メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

13階の手すりで幼児が「宙づり」に…住民騒然となった危険すぎる光景の全貌

望月博樹 アクセス  

引用:X
引用:X

中国で、保護者が目を離した隙に幼い子どもたちがマンションのベランダ手すりにぶら下がって遊ぶという危険な光景があった。

12日、地元メディア『極目新聞』などによると、この出来事は7日、中国貴州省貴陽市のマンションで発生した。

当時、13階のベランダで未就学児2人が手すりの外側にぶら下がって遊んでいる様子が住民によって目撃された。

そのうち1人は両足を完全に壁から離し、宙づりの状態で懸垂するようにぶら下がっていたという。

引用:X
引用:X

この状況を撮影したA氏は「大変衝撃的だったが、大声を出すと子どもたちが驚いて落ちてしまうかもしれないと思い、静かに見守るしかなかった」と語った。

驚いた住民たちはすぐに管理事務室に通報し、警備員が両親に連絡して室内に入り、子どもたちを救出したという。

当時、両親は外出中で、大人が不在の間に子どもたちがベランダに出たことが判明した。

この事件を受け、マンション管理組合は「子どもを決して一人で家に残さず、ベランダに近づけないよう対策を講じてほしい」と注意を呼びかけた。

引用:X
引用:X

これに先立ち、中国では今年4月にも、マンションの手すりに頭が挟まり宙づり状態になっていた3歳の女児が無事に救出される事故があった。

当時、四川省広漢市のマンションで子どもの泣き声を聞いた商店主らが外に出てみると、5階の手すりに女児が宙づりになっていた。

驚いた近隣住民と商店主らは消防に通報し、女児が落下する可能性に備えて1階の地面に布団などを敷き、緩衝材を準備した。

その後、駆け付けた救助隊員が手すりを切断して女児を救出し、幸い大きなけがはなかった。

女児は祖父が一時的に家を留守にしていた間に事故に遭ったことが分かった。祖父は救助に協力した人々に感謝を示し、「子どもがテレビを見ている間に少し外出した。ドアに鍵をかけ、手すりもあったので問題ないと思っていた」と語った。

さらに「私がいないことに気づき、椅子を踏み台にして窓から出ようとした際に落ちかけ、手すりに引っかかったようだ」と述べ、「一瞬の不注意で孫を危険にさらしてしまった」と反省の言葉を口にした。

望月博樹
CP-2023-0364@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 【壮絶ないじめ】10歳少年、同級生に“額タトゥー”掘られ、タイ騒然!タトゥーは消せても、心の傷は消えず
  • 「リクライニングは有料です」カナダの格安航空、まさかの“背もたれ課金”に批判殺到
  • 「不倫した妻、4万5,000円で引き渡し」インドネシアの伝統儀式が波紋
  • 「生後15日の女児を生き埋めに」...インドで衝撃の遺棄事件!かろうじて心臓鼓動も死亡
  • 【居間炎上】飼い犬が噛んだ瞬間、“リチウム電池”爆発!防犯カメラが捉えた、衝撃の火災映像
  • 中国で5000年前の“人間の頭蓋骨”から作られたカップと仮面を発見…「ゴミのように捨てられていた点」に注目集まる

こんな記事も読まれています

  • 「英国政府の補助金で量産か!?」…トヨタFT-Me、“太陽で走るEV”が現実に
  • 「その摩耗、タイヤじゃなくて車が悪い!」…整備士が警告する“危険なサイン5選”
  • 「走るためだけに造られた!」…GRカローラ、理屈抜きで“走り”を愛する者たちへ
  • 「この装備でこの価格!?」ルノー傘下ダチアが放つ“コスパ革命”…2026年モデルの衝撃
  • 【危機】ビットコイン、10万ドル割れで“強気相場終了”警告!7万ドルまで急落の可能性
  • 【壮絶ないじめ】10歳少年、同級生に“額タトゥー”掘られ、タイ騒然!タトゥーは消せても、心の傷は消えず
  • 「リクライニングは有料です」カナダの格安航空、まさかの“背もたれ課金”に批判殺到
  • 「不倫した妻、4万5,000円で引き渡し」インドネシアの伝統儀式が波紋

こんな記事も読まれています

  • 「英国政府の補助金で量産か!?」…トヨタFT-Me、“太陽で走るEV”が現実に
  • 「その摩耗、タイヤじゃなくて車が悪い!」…整備士が警告する“危険なサイン5選”
  • 「走るためだけに造られた!」…GRカローラ、理屈抜きで“走り”を愛する者たちへ
  • 「この装備でこの価格!?」ルノー傘下ダチアが放つ“コスパ革命”…2026年モデルの衝撃
  • 【危機】ビットコイン、10万ドル割れで“強気相場終了”警告!7万ドルまで急落の可能性
  • 【壮絶ないじめ】10歳少年、同級生に“額タトゥー”掘られ、タイ騒然!タトゥーは消せても、心の傷は消えず
  • 「リクライニングは有料です」カナダの格安航空、まさかの“背もたれ課金”に批判殺到
  • 「不倫した妻、4万5,000円で引き渡し」インドネシアの伝統儀式が波紋

おすすめニュース

  • 1
    「韓国を捨て、中国を選んだ」インドネシア、“ラファール撃墜”の中国製J-10C戦闘機42機を導入決定

    ニュース 

  • 2
    「英国政府の補助金で量産か!?」…トヨタFT-Me、“太陽で走るEV”が現実に

    フォトニュース 

  • 3
    中国系犯罪組織、ミャンマーでも猛威…カンボジア同様“地元政治・軍の庇護”受け殺人や誘拐に関与

    ニュース 

  • 4
    「その摩耗、タイヤじゃなくて車が悪い!」…整備士が警告する“危険なサイン5選”

    フォトニュース 

  • 5
    世界の投資家が「防御モード」に転換…景気減速に備え“リスク資産”から撤退

    ニュース 

話題

  • 1
    「走るためだけに造られた!」…GRカローラ、理屈抜きで“走り”を愛する者たちへ

    フォトニュース 

  • 2
    ウクライナ軍「北朝鮮軍が自国領を攻撃」…“初の証拠映像”を公表

    ニュース 

  • 3
    米FRBで「追加利下げ論」が噴出…“利下げ幅”めぐり意見分かれる

    ニュース 

  • 4
    「この装備でこの価格!?」ルノー傘下ダチアが放つ“コスパ革命”…2026年モデルの衝撃

    フォトニュース 

  • 5
    BMWが“伝説”を再び!1970年代の魂を現代に宿した「M2ターボ・デザイン・エディション」

    フォトニュース