
ニューシスの報道によると、勤務時間外にも上司から連絡が来て悩んでいるという男性の話が伝えられた。
2日(現地時間)、アメリカの「ピープル」誌によると、10月29日、アメリカの有名オンライン・コミュニティのレディットに「退勤時間以降は電話しないでほしいと上司に頼んだのは過剰反応か」というタイトルの投稿があった。
投稿者のAはマーケティング部門で午前9時から午後6時まで契約社員として働いており、ほぼ毎晩8時前後に上司から業務関連の連絡が来ると訴えた。
時には質問一つで終わることもあるが、30分のアイデア発掘のためのブレイン・ストーミングをすることもあるという。結局、先週には緊急でない場合、業務の電話は勤務時間中にしてほしいと丁寧に伝えたと記した。
しかし上司は「ここで成長したいなら時間を作れ」と答えたという。
Aは自分が怠けているようで罪悪感があり、数ヶ月間まともな休息時間もなかったとし、アドバイスを求めた。
ネットユーザーたちは「なぜ時間外の連絡に応じるのか」「会社で昇進したいなら退勤後も時間を割くのが当然だ、それが重要でないなら厳しく対処しろ」「6時以降は電話を受けるな」など様々な反応を示した。













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