メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

BTS、海外メディア選定「今年のアルバム・歌」に複数曲がランクイン

ジョイニュース24 アクセス  

[ジョイニュース24 チョン・ジウォン記者] アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」が、海外有数メディアにより選定された「今年のアルバム」、「今年の歌」に複数曲をランクインさせた。

去る4日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディア「コンシークエンス・オブ・サウンド(Consequence of Sound)」が発表した「2023年最高のアルバム50選」(The 50 Best Albums of 2023)にて、去る4月にSUGAが活動名Agust Dとして発売した「D-DAY」が27位に選ばれた。同メディアは「『Agust D』で3作目となるトリロジーを完成させるアルバム『D-DAY』は、ソロアーティストSUGAの最も優れたアルバムの一つだ」とし、「リスナーは『きっと大丈夫』と話すSUGAを信じざるを得なくなる」と付け加えた。

BTSの集合写真[写真=BIGHITMUSIC]

イギリスのタイムアウト(Timeout)は、昨年9月に発売されたVの初ソロアルバム「Layover」を「2023年最高のアルバム30選」(The 30 Best Albums of 2023)で19位に挙げ、「6曲が収録されたアルバムで、Vはハスキーでありながら甘い甘いバリトンボイスでノスタルジーを誘う、ジャズ風のR&Bジャンルを歌いこなした。ネオソウル(Neo soul)のレジェンドことマックスウェル(Maxwell)が好きな人であれば、きっとVの作品も気に入るはずだろう」と絶賛した。

アメリカのメディアUPROXXは、昨年11月に発売されたジョングクの1stソロアルバム「GOLDEN」を「2023年最高のアルバム」(The Best Albums Of 2023)の一つに挙げ、「ジョングクはグループ(BTS)のメンバーだけでなく、ソロとしても自分が『ポップセンセーション』であることを証明した」と絶賛した後、「ロマンチックな『Standing Next to You』、リズミカルな『3D (feat. Jack Harlow)』、切ないバラード『Hate You』などが、時代を超えたクラシックとして残ることは間違いない」と伝えた。

「GOLDEN」は、アメリカの日刊紙ニューヨークタイムズが選定した「2023年最高のアルバム」(Best Albums of 2023)にもランクインし、「グローバルポップスター」ジョングクの存在感を明らかにさせた。

一方、アメリカの音楽専門メディア「ローリングストーン(Rolling Stone)」が発表した「今年のアルバム」と「今年の歌」にもBTSの曲が含まれている。ローリングストーンは「2023年最高のアルバム100選」(The 100 Best Albums of 2023)でSUGAの「D-DAY」を69位に選定し、「(このアルバムは)歌詞と音楽で自由の概念を探求する10曲のトラックでぎっしりと満たされている」と評価した。

アメリカの音楽専門メディア「ローリングストーン(Rolling Stone)」が発表した「今年のアルバム」と「今年の歌」にもBTSメンバーの作品が含まれている。ローリングストーンは「2023年最高のアルバム100選(The 100 Best Albums of 2023)」でSUGAの「D-DAY」を69位に選定し、「(このアルバムは)歌詞と音楽で自由の概念を探求する10曲のトラックで満たされている」と評価した。

同メディアはまた、「2023年最高の歌100選」(The 100 Best Songs of 2023)にて58位にランクインしたVの初ソロアルバム「Layover」の収録曲「Rainy Days」について、「BTSの各メンバーのソロ活動は、独特な音楽的個性を表現している。Vはピアノの音、ゆったりとしたビート、バリトンボイスを組み合わせたこの曲でオールドスクール(Old school)ジャンルをこなせることを証明した」と伝えた。99位にランクインしたジョングクのソロシングル「Seven (feat. Latto)」は、「魂が込められたジョングクのボーカルが変形の激しいガラージビートによって際立つ」と評価された。

ジョイニュース24
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • AIが作った“女性警察官”に注意!ドイツで詐欺横行、警察が異例の警告
  • 台湾台北で連続殺人と放火、駅周辺を3時間徘徊した男の正体
  • 「中国ホテルで命懸けの浮気劇」男が下着姿で4階外壁に宙吊り、転落寸前…男の行方は
  • 「そんな昔にもガムを噛んでいた?」石器時代のタール片に歯形、生活痕跡が明らかに
  • 「非常ボタンは電源オフ」...赤坂高級プライベートサウナで火災!“閉じ込められた”30代夫婦死亡
  • 「日本の犬だから虐待した!?」中国人トリマー、柴犬を押さえつけ暴言連発...動画拡散で大炎上!

こんな記事も読まれています

  • 多くが知っているはずのタイヤ空気圧、側面表示が基準にならない構造的理由
  • 「Gクラスがカブリオレ化」北欧で幌と剛性を限界検証、弱点はどこか
  • 発電機や作業機の象徴だった古いエンジン、GMが“常識破壊”でEV時代に引きずり出す
  • 「冬の朝に差が出る」ガソリンとディーゼル、暖房はどちらが有利か
  • 「トランプ、影の船団に鉄槌」イラン石油収益遮断で地域安定化を狙う
  • 「トランプ、事業領域を無限拡大」AI時代見据え、次世代エネルギー源”核融合発電”に賭けた
  • 「ほぼ折り畳めるiPad?」脱・スマホ型!“横長”iPhoneFoldで動画視聴が激変か
  • 「なぜトランプだけ消えた?」前面公開のはずが黒塗りだらけ、クリントン写真だけが積み上がった違和感

こんな記事も読まれています

  • 多くが知っているはずのタイヤ空気圧、側面表示が基準にならない構造的理由
  • 「Gクラスがカブリオレ化」北欧で幌と剛性を限界検証、弱点はどこか
  • 発電機や作業機の象徴だった古いエンジン、GMが“常識破壊”でEV時代に引きずり出す
  • 「冬の朝に差が出る」ガソリンとディーゼル、暖房はどちらが有利か
  • 「トランプ、影の船団に鉄槌」イラン石油収益遮断で地域安定化を狙う
  • 「トランプ、事業領域を無限拡大」AI時代見据え、次世代エネルギー源”核融合発電”に賭けた
  • 「ほぼ折り畳めるiPad?」脱・スマホ型!“横長”iPhoneFoldで動画視聴が激変か
  • 「なぜトランプだけ消えた?」前面公開のはずが黒塗りだらけ、クリントン写真だけが積み上がった違和感

おすすめニュース

  • 1
    「前例のない打撃を与える」...米国人3人殺害でトランプ激怒!F-15・HIMARS出撃、“IS拠点70カ所”一斉空爆

    ニュース 

  • 2
    「反対が賛成の1.5倍」激動の1年を経て、トランプに下された米国民の”冷厳な判断”

    ニュース 

  • 3
    「態度軟化か、演出か」...プーチン、マクロンとの対話に“前向き姿勢” 欧州揺さぶる“態度急変”

    ニュース 

  • 4
    「武力で終わらせるつもりか!」露軍、ウクライナ国境を強行突破…スームィ州で激戦、村民50人拉致

    ニュース 

  • 5
    「中国よ、これ以上は無理だ」米国がイージス核心技術解禁、日本の防空は“アジア最強”へ

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「次の戦争相手を探しているのか!」ロシア、国境警備隊がエストニアに不法越境…F-35緊急発進

    ニュース 

  • 2
    「ベネズエラ、米封鎖を無視する強硬策に」中国を盾に海軍護衛でタンカー強制出航

    ニュース 

  • 3
    「ロシア、平和を裏切る」ウクライナ・オデーサ港を爆撃し35人死傷…停戦を嘲笑う攻撃

    ニュース 

  • 4
    「中国製ドローンを排除せよ!」米、強制労働・国家安保を理由に世界最大手DJIを“市場追放”へ

    ニュース 

  • 5
    「弱肉強食の時代だ!」財政難のフランス、“核空母建造”を正式表明 2038年“実戦配備”へ

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]