
インドで、20代の女性が走行中の車内で集団暴行を受けた後、路上に投げ捨てられ重傷を負う事件が起き、社会に大きな衝撃が広がっている。
被害者の25歳女性Aさんは、事件発生から2日が経過した1日(現地時間)辞典でも強いショック状態にあり、言葉を発することができない状況だと、「ザ・タイムズ・オブ・インディア」や「NDTV」などが伝えた。
現地警察やAさんの家族によると、事件が起きたのは先月30日の未明だったという。事件前日の夜、Aさんは姉とビデオ電話をしながら、友人に会うため外出していると話していた。この時点では、まさかその後このような惨事に遭うとは誰も想像していなかった。
約7時間後の同日午前3時30分頃、姉のもとに再びAさんから電話がかかってきたが、受話器越しに聞こえたのは嗚咽だけだったという。位置情報を確認した家族が現場へ駆けつけると、顔に深い裂傷を負うなど、重傷を負ったAさんが倒れているのを発見した。
ニューデリー在住のAさんは、事件当日の深夜、帰宅するため三輪タクシーを待っていた。するとその時、SUVが近づき、乗せてあげると声をかけられた。深夜でタクシーがなかなかつかまらない状況だったため、Aさんはこの申し出に応じたという。
しかし、2人の男が乗っていたその車は、ニューデリー南部に隣接するファリーダーバード方面に向かい、人気のない道路を走り始めた。時速90kmを超える速度で2~3時間走行する間、後部座席ではAさんに対する犯行が繰り返された。1人が運転する間、もう1人が不適切な暴行を行い、役割を交代しながら犯行が続けられたと伝えられている。
犯行後、男たちはAさんをファリーダーバードの路上に投げ捨てた。Aさんは顔の頬骨や肩など複数箇所に骨折や筋肉損傷を負ったという。
インド最大野党・インド国民会議(INC)ハリヤーナー州コングレス委員会のラオ・ナレンドラ・シン委員長は、Aさんが入院している病院を訪れ「反社会的な犯罪者たちが自由に歩き回っている現状は衝撃的だ」とし、与党インド人民党(BJP)率いる州政府が治安維持に失敗していると批判した。
さらに「このような非人道的で凶悪な犯罪が二度と起きないよう、加害者を迅速に処罰すべきだ」と強調した。シン委員長をはじめとするINCの関係者らは、Aさんの容体が安定していないため、直接面会することはできなかったという。
一方、警察は事件現場付近の防犯カメラ映像などから問題の車両を特定・押収し、男2人をすでに逮捕している。警察は、集団的な不適切暴行、脅迫、共謀などの容疑で起訴する方針だと発表した。













コメント1
トルネコ
性被害大国のインドにおいて女性が身を守るためには、現地男性からの誘いは断った方が100%賢明だ。