国民的人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版シリーズ第29作となる『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が4月10日に公開された。ところが公開直前、大手シネマチェーンのイオンシネマ公式サイトで思わぬミスがあり、ファンの間に衝撃が広がった。
映画の上映時間が、実際とは異なる「1575分」と誤って記載されていたのだ。1575分は時間に換算すると、約26時間15分に及ぶ。

この誤記は、ネットユーザーがイオンシネマ公式サイトの画面を「X(旧Twitter)」に投稿したことで拡散した。
投稿された画像には、新作劇場版の紹介欄に上映時間が1575分と表示されていた。計算上、1本を見終えるまでに丸1日以上かかることになる。
この投稿はたちまち話題となり、閲覧数は160万回を超えた。これを見たネットユーザーからは冗談交じりの反応が相次ぎ、「『ハリー・ポッター』シリーズ全作のマラソン上映より長い」「東京の死神が何か大事件でも起こすのか」「この長さなら米花町の住民が全員死んでしまうのではないか」「驚きすぎて思わず二度見した」といった声が上がった。

騒動が広がると、イオンシネマ側は表記を修正した。誤って表示されていた上映時間がオンライン上で大きな話題になったことを受け、上映時間は本来の135分(約2時間15分)に修正された。
ネットユーザーからは「映画館に1日以上閉じ込められずに済んでよかった」と安堵の声も上がった。一方で、「もし本当に上映時間が26時間だったなら、『コナン』史上最多の爆発や破壊シーンが盛り込まれていたはずだ」といった冗談めかした声も聞かれた。













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