「夫がいなくても大丈夫」…米国で広がるシングルマザー同士の“共同育児”

米国で、シングルマザー同士が一緒に子どもを育てる「マムミューン(Mommune)」というトレンドが注目を集めている。マムミューンは、母親を意味する「Mom」と共同体を意味する「Commune」を組み合わせた造語だ。
18日(現地時間)、米ニューヨーク・ポストは、ニューヨークでシングルマザー同士が子どもを育てる新しい暮らし方が現れていると報じた。ニューヨークに住むシングルマザーのバーニー・シンクレアとアナベル・ゴンザレスは、それぞれの子どもを連れて一緒に暮らしている。2人はそれぞれ以前の恋人と別れた後、約2年前から同居と共同育児を始めた。
シンクレアの2人の息子とゴンザレスの娘は、きょうだいのように過ごしている。シンクレアは「子どもたちはお互いを兄弟姉妹と呼んでいる。一緒に遊び、けんかもする」とし、「一人っ子だったゴンザレスの娘は、兄と弟ができたことを誇らしく思っている。私の2人の息子も、女の子と関わり、一緒に遊ぶ方法を学んだ」と話した。
シンクレアは「男性と暮らすより楽だ」と冗談を交えながらも、「こうした非伝統的な暮らし方が『男性嫌悪』というわけではない。シングルマザーが子どもを育てる際に直面する問題について、率直になる過程にすぎない」と説明した。シンクレアは「私1人では、ニューヨークで家賃を負担するのは難しい。子どもたちにそれぞれの空間を与え、旅行にも行き、さまざまなプログラムを体験させるには、共働き世帯である必要がある」とし、「この方法が私たちには合っている」と付け加えた。
物価が上昇し、生涯を共にする恋人を見つけるのが難しくなる中、米国ではシングルマザー同士による共同居住コミュニティーが増えている。報告書によると、米国で子ども1人を育てるのにかかる費用は30万ドル(約4,800万円)ほどで、これを賄うために資源を持ち寄り、費用を分担する方法がシングルペアレントの生存戦略として定着している。コミュニティーを作ったシングルマザーたちは「やることは減り、楽しみは増えた。生活がずっと楽になった」と満足感を示した。
シンクレアは「社会は、シングルマザーになるなら貧しく生きる覚悟をしなければならないと言う。しかし私たちは『母系社会』を選び、この偏見を打ち破った」と強調した。シンクレアは「時には母親としての重みが私たちにのしかかることもあるが、それを乗り越えられる空間は十分にある」と付け加えた。













コメント1
つまり男は種付けだけに気を使えばいいわけですね。