メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

昨年一大ブームを巻き起こしたジャイアントパンダ、熱狂的ファンの関心は続く

ウィキツリー アクセス  

四川省の臥龍パンダ研究センター内部を撮影した写真や映像の投稿に賛否両論

昨年、韓国内で一大ブームを巻き起こしたジャイアントパンダの「フーバオ」、3日に中国に返還されたフーバオに対する関心が依然と高い中、フーバオの一挙手一投足を監視する中国の熱狂的なファンのアカウントが登場した。

最近、X(旧Twitter)などのSNSや各種オンラインコミュニティに、フーバオの中国ファンが撮影した映像や写真が投稿されている。あるインスタグラムのアカウントでは、フーバオが隔離生活を送っている四川省の臥龍パンダ研究センターの内部を撮影した様子が公開された。

引用:記事内に登場するファンのSNSアカウント

投稿の中には、フーバオが保護されているセンターの向かいの山から撮影されたと思われる映像もある。ファンはその映像を通じて、飼育員がフーバオにリンゴを何個与えたのか、排便はしたのか、虐待は受けていないかなどを確認している。

14日にも、「(フーバオは)今日もグラウンドに出てこなかった」と短い動画を共有した。

該当のファンが運用するアカウントには、「フーバオの情報を教えてくれてありがとう」という韓国のネットユーザーたちの感謝の言葉が続いたが、一部では飼育員に対する過度な監視ではないかという懸念も出ている。

これに対し、投稿者は「私が直接撮影したものではなく、中国のファンのSNSに掲載された内容を集めたものだ」とし、「私は中国でこれからフーバオを担当する飼育員のことを尊敬し、飼育員がとても大変な仕事であることも理解している」と説明した。

そして、「飼育員がフーバオを誠実にお世話している姿を共有して、韓国のファンたちを安心させたいだけだ。これが写真や映像を投稿する目的であり、私を攻撃しないでほしい」と懇願した。

引用:記事内に登場するファンのSNSアカウント

フーバオは、2016年に韓国にやってきた父親パンダ・アイバオと母親パンダ・ルーバオの間に、韓国内初の自然繁殖で2020年に生まれたジャイアントパンダだ。

中国外で生まれたパンダは4歳未満で必ず中国に返還するという「ジャイアントパンダ保護研究実施の協力協定」に則り、フーバオは3日に四川省の臥龍パンダ研究センターに返還された。

その後、8日にソウル市が運営する市民参加プラットフォーム「想像のままソウル(直訳)」に、「中国に返還されたパンダのフーバオについてソウル市民の寄付とソウル市の予算で有償貸与を受け、ソウル大公園にある動物園で市民が鑑賞できるようにし、K-カルチャーを楽しみに来る中国の観光客にも韓中友好の象徴であるパンダのフーバオに会えるようにしてほしい」という市民の提案が投稿された。

この提案については、来月8日まで共感投票が行われる。投票終了次第、ソウル市の該当部署は検討後に回答をしなければならない。

ウィキツリー
CP-2022-0028@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「200年生きる秘密、死なない細胞にあり!」米研究チーム、ホッキョククジラの“DNA修復メカニズム”を突き止める
  • 「大丈夫、僕がそばにいるから」…突然の発作で息ができない飼い主、その時“救いの手”を差し伸べたのは飼い犬だった!
  • 「1200万円もするのに...」中国の人型ロボット「G1」、料理中に滑って大転倒!ネット爆笑
  • 「脚で生計を立てることになるとは」...中国“脚モデル”の正体にSNS騒然!
  • 「まるで猛獣の襲撃跡!」英格安航空、乗客の荷物が“ズタズタ”で返却...“謝罪ゼロ・補償なし”に乗客激怒
  • 「国会議員がこの有り様...」女性議員が“秘書に足の爪を切らせる”写真流出!本人は「情報操作だ」と逆ギレ

こんな記事も読まれています

  • BMW、トヨタと手を組み次世代燃料電池を本格開発 「iX5ハイドロジェン」公開、MINIはポール・スミスの感性を纏う
  • 「洗車しすぎは塗装の敵、専門家が警鐘」車を長持ちさせる最適な頻度とは
  • AIではなく人へ…トヨタ、“モビリティの意味”を問い直す
  • ダイハツ、軽の枠を超える挑戦!FRスポーツで原点回帰
  • 「ネズミ退治も接客も担当!」SNSで大バズリ、世界を癒す“店番猫”たちの愛され術
  • 「この国は完璧だ!」と言い張ったトランプ氏…生活費高騰に怒った有権者が“経済審判”を下す
  • 「温室効果ガス排出量、過去最多に」…このままでは今世紀末“破局”は避けられない
  • 中国人民銀行、「10か月ぶりに」国債購入再開…景気刺激へ“本格転換”か

こんな記事も読まれています

  • BMW、トヨタと手を組み次世代燃料電池を本格開発 「iX5ハイドロジェン」公開、MINIはポール・スミスの感性を纏う
  • 「洗車しすぎは塗装の敵、専門家が警鐘」車を長持ちさせる最適な頻度とは
  • AIではなく人へ…トヨタ、“モビリティの意味”を問い直す
  • ダイハツ、軽の枠を超える挑戦!FRスポーツで原点回帰
  • 「ネズミ退治も接客も担当!」SNSで大バズリ、世界を癒す“店番猫”たちの愛され術
  • 「この国は完璧だ!」と言い張ったトランプ氏…生活費高騰に怒った有権者が“経済審判”を下す
  • 「温室効果ガス排出量、過去最多に」…このままでは今世紀末“破局”は避けられない
  • 中国人民銀行、「10か月ぶりに」国債購入再開…景気刺激へ“本格転換”か

おすすめニュース

  • 1
    アイドルから俳優までこなすド・ギョンス、俳優マネジメント事務所・Blitzwayエンタと専属契約へ

    エンタメ 

  • 2
    “弟はハルビンのアナウンサー”だった! 人気タレントが白頭山の旅で明かした意外な家族エピソード

    エンタメ 

  • 3
    恋も音楽も再出発──ケイティ・ペリー、新恋人トルドー前首相と歩む“新しい章”

    エンタメ 

  • 4
    「トランプ、また最長記録を更新!」米連邦政府シャットダウン36日目…今回も“一歩引く”のか?

    ニュース 

  • 5
    トランプ氏「核実験再開宣言」から6日後...米国、ICBM「ミニットマン3」発射!冷戦時代の緊張再び

    ニュース 

話題

  • 1
    「ちゃんとプロポーズしなさい」結婚目前の俳優、友人タレントからの猛烈アドバイスで計画変更?

    エンタメ 

  • 2
    「ついにグーグルに頼った!」アップル、Siriに“他社AI”導入、“自前主義”崩壊か

    IT・テック 

  • 3
    バイデンを「インフレ王」と呼んだトランプ、高物価の逆風に直面!国民の63%が“不支持”

    ニュース 

  • 4
    結婚式費用まで支援したのに…有名歌手の元マネージャー、VIPチケットを私的販売?数千万規模の横領疑惑

    エンタメ 

  • 5
    「家賃凍結、バスも無料!」マムダニ氏、支持率1%からNY市長へ “高物価に疲れた”民心掴んだか

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]