メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

新居で発見された呪いのアイテム?実はシャーマニズムの迷信にもとづく幸運を呼び込む目的だった

ウィキツリー アクセス  

呪いのアイテム?いえ、幸福を呼びこむアイテム

引用:オンラインコミュニティ「FMkorea」
引用:オンラインコミュニティ「FMkorea」

韓国で大ヒット中のオカルトホラー映画『破墓(パミョ)』に登場するシャーマンの道具を想起させるアイテムを新婚夫婦が新居で発見した。

23日、「これは捨てたらダメなもの?もしや『破墓』?」というタイトルの投稿がオンラインコミュニティ「FMkorea」に掲載された。

投稿者は「新婚生活を過ごす新居の補修工事の第一段階が終わったというので、一人で点検にきたら、こんなものが出てきた。これは何?もしや私に霊が憑くのか」という文章とともに現金などが入った壺と赤ちゃんの産着がうつった写真を投稿した。

壺の中には米か塩だと思われる白い粉末と一緒に釘、現金4万4,000ウォン(約5,000円)が入っている。白い粉末のかたまりに釘が刺さっている様子は大変不気味に見える。

赤ちゃんの産着はさらに不気味だ。血液や赤鉛筆等で韓国のお札(ふだ)によく見られる模様が赤く描かれている。そして、赤ちゃんの産着という点がさらにぞっとさせる。

投稿者は「これは作り話ではない。点検を終え家に帰ろうとした時に『靴箱に不具合はないだろうか』と思って開けてみたら、これがあった」と語った。

「最初に家を内見した時にはなかった。入居日まで補修工事の期間があったが、補修された部分をチェックしに来たら玄関の靴箱にあったんだ」と付け加えた。

一部のネットユーザーが、壺の中の白いかたまりが米なのか塩なのか尋ねると、投稿者は「塩のようだが、怖くて触ることはできなかった」と回答した。

すると、あるネットユーザーがそれほど心配する必要はないというニュアンスで、「玄関に塩を入れた壺を置くのは、幸運を呼び込むという迷信だ。また、福が逃げないように(塩に)釘を打つのだ。お金も一緒に置いているのは、金運を呼び込むための追加のアイテムのようなものだ」と説明した。

実際にあるシャーマンは、YouTubeチャンネル「出張導師TV@TV-nj4sf」に公開された動画の中で、「塩は邪気を払い、病気を治すなど、家庭に幸運を呼び込むために使う。30cmほどの壺に天日塩10kgをすべて注ぎ、銭を刺しておくと、1ヶ月以内に家にお金が入ってくる」と話していた。

どんなに良い意味で置かれたアイテムでも、居心地が悪いという反応も出てきた。あるネットユーザーは「迷信だろうが何だろうが、正直、新居なら気持ちよく入居したいのに、知らない人がこっそり家にそんなものを置いていったとしたら気分は良くないだろう」と主張した。壺に入っていたお金がちょうど4万4000ウォン(*)だったこと、赤ちゃんの服にお札のような模様が描かれていたのもネットユーザーが居心地が悪いと感じる理由だ。

(*韓国でも「4」を不吉な数字だと考える迷信がある)

投稿者は最初の投稿から約1時間後に改めて投稿し、今はもう怖くないと玄関にあったアイテムの正体について次のように説明した。

「後日談を投稿する。私たちは新築オフィステル(*韓国の住宅・商業施設複合型の集合住宅の一種)を購入した。不動産業者の女性に電話して質問したところ、もともと不動産業者の事務所は13階にあったが、13階の部屋が契約されたため、唯一残っていた私たちが購入した部屋に事務所を移したそうだ。移動の際、商売がうまくいくように置かれていたアイテムも一緒に私たちの部屋に移したが、入居前には処分する予定だったそうだ。突然チェックに来るとは思っていなかったと言っていた。不快ではあるけど、怖くはない。今夜は母と一緒に寝るつもりだ」

ウィキツリー
CP-2022-0028@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 【NZ惨劇】幼い兄妹を殺害しスーツケース遺棄…韓国人母親が「精神異常」を理由に無罪主張
  • 【衝撃】小惑星リュウグウ、10億年経っても“水”が存在!地球の「水の起源」に迫る重大発見か
  • トランプの「無差別」関税を風刺したスウォッチの腕時計が大人気!
  • 衝撃の“サバイバル術”!家賃高騰で中国若者、「24時間ジム」を新たな住居として寝泊り!
  • 燃える導火線噛み切り、家族を救った“英雄犬”!しかし「声を失う」結末に世界が涙
  • 小学生娘の首を絞めた40代母に“執行猶予5年”判決…山口地裁が示した理由とは

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

おすすめニュース

  • 1
    「また暴走か?」マスク氏、英国の極右集会で政権交代呼びかけ...“テスラ不買運動”再燃で株価急落の懸念!

    ニュース 

  • 2
    【疑問】テスラ、独グリュンハイデ工場で生産拡大を計画…販売半減も「全供給市場で前向きな兆し」と強調

    ニュース 

  • 3
    「見えない爆撃機」B-21レイダー2号機が試験飛行!米空軍、100機体制で北朝鮮・中国への抑止力強化へ

    ニュース 

  • 4
    【惨劇】イスラエル軍のイエメン空爆で記者26人含む46人死亡、165人負傷…フーシ派「報復は必至」

    ニュース 

  • 5
    米国の「日本のように数千億ドル権限を渡せ」との要求を韓国が拒否! 自動車関税25%継続も立場を貫いた理由は?

    ニュース 

話題

  • 1
    「戦争拡大のシグナルか」...ロシア自爆ドローン、ルーマニア領空を侵犯!F-16緊急発進、NATO正面衝突の危機

    ニュース 

  • 2
    「アメリカ・ファースト」のはずが自縄自縛!トランプ氏、“反移民強硬路線”が経済問題と衝突し迷走か

    ニュース 

  • 3
    「目の前にいたのに…」彼女がアンカー起用されなかった“屈辱の真相”

    エンタメ 

  • 4
    「安全点検済みのはずが…」SEVENTEENライブで予期せぬ花火事故発生

    エンタメ 

  • 5
    米中、マドリードで6時間に及ぶ協議…「関税・TikTok・首脳会談実現」が焦点に

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]