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梨泰院の夜、見知らぬ人がくれる「お菓子」に注意!お菓子の形状をした麻薬被害相次ぐ

ノンヒョン日報 アクセス  

韓国有数の繁華街・梨泰院

外国人がくれたチョコレートに注射の跡

お菓子の形状をした麻薬の被害が最近相次ぐ

引用:Youtube@user-uc3iw3ju8m

韓国有数の繁華街、梨泰院(イテウォン)でライブ配信を行っていた女性YouTuberが、初対面の外国人からチョコレートをもらったが、「注射の跡」を見つけて危険を感じたというエピソードが話題になっている。

22日、YouTubeチャンネル「輝くカギョン(韓国語原題訳)@user-uc3iw3ju8m」には「危険な目に遭わないように注意してください」という視聴者への注意喚起を含んだ動画が投稿された。

この日、梨泰院の飲食店でライブ配信をしていたYouTuberは、初対面の外国人からチョコレートを1つもらった。YouTuberはありがとうと伝え、チョコレートを食べようとしたが、配信を見ていた視聴者たちから「よく知らない人からもらった食べ物は食べない方がいい」、「このチョコレートなんか怪しいんだけど」、「チョコレートを食べたら危険な目に遭うかもしれない」と止められた。

引用:Youtube@user-uc3iw3ju8m

視聴者のコメントを確認後、YouTuberは外観を確認して驚いた。見た目は普通のチョコレートだが、底面に小さな穴が開いていることを発見したのだ。

YouTuberは「私がチョコレートを触ったりいじったりしていないのは皆が見ていたはずだ」と言い、「しかし、チョコレートには穴が開いていて、穴が開いている部分だけが微妙に湿っているのが見える」と断面を見せた。

注射針が刺さっていたチョコレートの断面部分は湿っており、色も微妙に異なることが目視でも確認することができた。

引用:Youtube@user-uc3iw3ju8m

YouTuberは「配信している様子を見て外国人がまたチョコレートを持ってきた」とし、「梨泰院で、初めて会う人なのに何かくれるときは必ず注意しなければならない」と警告した。

これを見たネットユーザーたちは、「これは重罪だ。あんなに堂々とやっているなら、今も被害者が出ているはずだ。これは通報して捜査を受けるべきだ」、「麻薬類が疑われるんだが、通報したほうがいい」、「警察に今通報をしました。映像とともに役立つ情報をありがとう」などの反応を見せた。

一方、韓国では最近キャンディーやゼリーを装った新型の麻薬を食べて被害が発生する事例が相次いで摘発されている。

ノンヒョン日報
CP-2023-0086@fastviewkorea.com

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