メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

上の階の住人は他人の安全な生活を脅かす悪女?面識のない男たちからストーカーを受ける恐怖の日々

ウィキツリー アクセス  

ある女性が頻繁にストーカー行為を受けていたが、犯人は面識のない男たちで、なんと上の階に住む女と関連がある男たちによる犯行だったことが判明し、深刻な被害状況を訴えている。

引用:JTBC『事件班長』

22日、韓国で放送された時事番組『事件班長』によると、Aさんは昨春から最近まで、上の階に住む女のせいで面識もない男から何度もストーカー行為を受けていた。

Aさんは「3年前にこのマンションに引っ越してきた。それまで特に問題はなかったが、昨年の春、深夜に突然誰かが外でドアロックのパスワードを解除しようと何度も入力し、ドアノブを掴んでドアを開けようとする音が聞こえた。一人暮らしのため恐怖感でいっぱいだった」と話した。

問題はこれが偶然起こった出来事ではなく忘れた頃に何度も繰り返されたことである。このマンションには防犯カメラが設置されておらず、どんな人物か確認する方法がなかった。

結局、Aさんは自費で50万ウォン(約55,000円)をかけて防犯カメラを設置し、防犯カメラの映像を確認した結果、Aさんとはまったく面識のない男がこのような行為をしている事実が判明した。

すぐに警察に通報したAさんは事件の顛末を知ることになった。

男は上の階に住む女が付き合っていた男なのだが、彼女に対する執着が強かったため、女は自宅の代わりにAさんの住んでいる家を教えたそうだ。

例えば、ストーカーがAさんの家の前に飲み物を差し入れると、2時間後に上の階の女が降りてきてそれを持って行く様子も防犯カメラに映っていたという。

結局、Aさんは1月に上の階の女性と対面し、「毎晩訪れるストーカーのせいで50万ウォンもかけて防犯カメラを設置した」と訴えたところ、上の階の女は「ごめんなさい。とても怖くてあなたの部屋を教えてしまった。告訴を取り下げてほしい」と言いながら30万ウォン(約33,000円)を渡してきたという。

それから6ヶ月ほどが経過した今月1日から、また見知らぬ男性がAさんの家を訪れるようになった。

この男性は内部の気配を探るようにドアに耳を当てながらドアの前に立っていたり、宅配ボックスをあさって携帯電話で撮影したりしていた。1日に2回以上やってくることもあった。

警察はAさんにまず保護センターに滞在することをすすめ、2日後に問題の男を逮捕した。

Aさんは警察の捜査で男と直接対面したが、男が「私が探している女性は彼女(Aさん)ではない」と話し、この男も上の階の女性の部屋を訪ねようとしていたのだ。

我慢の限界に達したAさんは上の階の女に引っ越してほしいと頼んだが、拒否された。そのため、「逆に私に引っ越せというなら、引っ越し費用を出してほしい」というAさんの提案にも、「30万ウォンを渡したじゃないか。常習犯ね。私も男たちの被害者だ」と主張した。

上の階の女は『事件班長』に「本当の被害者は私だ。怖くて眠れない。男たちに別の家の住所を教えたことはない」と反論した。

Aさんは「家を訪ねてきた男性に対する処罰は望んでいない。上の階の女のせいで精神的に苦痛を受けている」と訴えた。

ウィキツリー
CP-2022-0028@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「妻の遺体を車に3か月放置」…「反省なし」中国籍の夫、控訴審でも懲役17年!
  • 「気づいた時にはもう息が乱れていた」138キロ男、3歳幼児を踏みつけ死亡
  • 「レヴィット報道官を街で偶然発見!」“トランプを愛してます”に返ってきた意外なひと言とは?
  • 「好奇心で火をつけた?」森放火のロシア人観光客、結局…
  • 「客の料理に尿をかけ撮影」…米レストラン従業員、“異常犯行20回超”で客が集団提訴!
  • 「世界初のAI大臣、83人の子を妊娠?」アルバニア首相の“衝撃発言”に国際社会唖然

こんな記事も読まれています

  • ボルボ、初の電動旗艦「ES90」発表 NVIDIA搭載で新時代へ
  • ブルーノ・マーズ、華麗な舞台裏に響くエンジンの旋律 感性で満たされた“走るミュージアム”
  • トヨタ新型「カムリGT-Sコンセプト」登場…合理を超えた感性の“スポーツセダン”
  • 名前だけで40種類!?「ADASの呼び名」がメーカーごとにバラバラな“本当の理由”
  • 「レヴィット報道官を街で偶然発見!」“トランプを愛してます”に返ってきた意外なひと言とは?
  • 「理想の同居人、月7万円から!」家事も雑談もこなす“AI家政婦ロボ”登場、米国で早くも注文殺到
  • 「好奇心で火をつけた?」森放火のロシア人観光客、結局…
  • 「拘束しておいて理解?」ジョージア州知事、“トランプ氏は韓国人技術者ビザの重要性を理解”と主張

こんな記事も読まれています

  • ボルボ、初の電動旗艦「ES90」発表 NVIDIA搭載で新時代へ
  • ブルーノ・マーズ、華麗な舞台裏に響くエンジンの旋律 感性で満たされた“走るミュージアム”
  • トヨタ新型「カムリGT-Sコンセプト」登場…合理を超えた感性の“スポーツセダン”
  • 名前だけで40種類!?「ADASの呼び名」がメーカーごとにバラバラな“本当の理由”
  • 「レヴィット報道官を街で偶然発見!」“トランプを愛してます”に返ってきた意外なひと言とは?
  • 「理想の同居人、月7万円から!」家事も雑談もこなす“AI家政婦ロボ”登場、米国で早くも注文殺到
  • 「好奇心で火をつけた?」森放火のロシア人観光客、結局…
  • 「拘束しておいて理解?」ジョージア州知事、“トランプ氏は韓国人技術者ビザの重要性を理解”と主張

おすすめニュース

  • 1
    一枚の写真が映した“二つの世界”…幸せに微笑む犬と、檻の中で光を失った犬

    フォトニュース 

  • 2
    【革命】「走る家電の時代か?」…シャープがEV市場に殴り込み!動くリビング「LDK+」第2章

    モビリティー 

  • 3
    「もうガソリンいらない?」日産の“リチウム空気電池”が実現する2500km走行の現実

    モビリティー 

  • 4
    “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える

    フォトニュース 

  • 5
    「中国の次の一手」 “キンシコウ外交”始動…“パンダの後継”で欧州への影響力拡大

    ニュース 

話題

  • 1
    【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた

    フォトニュース 

  • 2
    【衝撃公開】メルセデス・ベンツ「THE BOuLDER」登場…岩の中に隠された次世代スプリンターの秘密

    フォトニュース 

  • 3
    サムスンが“二度折れるスマホ”を初公開…次世代モデル「トライフォールド」に世界が注目

    IT・テック 

  • 4
    「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”

    ニュース 

  • 5
    「寝室の明かり」が心臓に負担をかける?女性や若い世代で影響が大きい傾向、最新研究が報告

    ライフスタイル