メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

緊急事態!リビングで一人で泣き続ける1歳の娘、トイレに閉じ込められた父親…トイレに携帯電話を持っていくべき理由とは

アイニュース24 アクセス  

1歳の赤ちゃんがリビングに一人でいる間に、トイレに4時間以上も閉じ込められるという恐ろしい事故を経験した父親のエピソードが公開され、話題を集めている。

引用:オンラインコミュニティ

最近、韓国のさまざまなオンラインコミュニティで「今日の出来事…トイレに閉じ込められた事故…」というタイトルの投稿が拡散している。投稿者のA氏は、1歳になったばかりの娘を育てている30代の父親だと自己紹介しており、家のトイレに閉じ込められるという事故を経験したと語った。

A氏は「当時、妻は出勤しており、一人で子供の世話をしていた。その中で腹痛を感じたので、娘には携帯電話で音楽を流しておき、自分は寝室のトイレに入って用を足した」と述べ、「用を済ませてドアを開けようとしたところ、ドアが開かなかった」と当時の状況を説明した。

「最初は大したことじゃないと思った」というA氏は、「私は体育を専攻しており、現在も運動を続けているがっしりした体格なので、いろいろ試してみて、それでもダメならドアを壊して出ようと本当に軽く考えていた」と語った。 

しかし、どんな試みもドアを開けることはできなかったという。A氏は「『排水口に向かって人が閉じ込められています。通報してください』と叫んでみたが、何度叫んでも応答がなく、次第に汗が流れ、呼吸が苦しくなってきた」と述べ、「寝室のトイレは狭く、窓もないため、息をするのも非常に困難だった。まるでガスマスクをつけているような酸欠状態で、めまいがした」と当時の緊迫した状況を思い返した。

引用:オンラインコミュニティ

その後、A氏は「パニックに陥らないようにマインドコントロールをしながら、ドアの右上にあるストッパーを掴んで力いっぱい引っ張ったところ、ドアが少し歪んだ。両手で力を入れて引っ張った後、その隙間に何かを挟むべきだったが、片手では力が不足していた。リビングでは赤ちゃんがずっと泣いていた」と語った。 

40分ほど経った頃、トイレの中にあった非常ベルを見つけて押したが、繋がった警備室からの反応はなかったとし、その後さらに4時間も閉じ込められ続けたという。

彼を救ったのは妻だった。A氏は「家の防犯カメラを頻繁に確認していた妻が、『子供が何時間も泣いているのに、そのまま放っておく夫ではない、おかしい』と感じたそうだ。結局、妻が昼休みに家に帰ってみると、僕は閉じ込められており、子供は泣き疲れた様子だった」と述べ、「その後、119番に電話してドアを壊してもらい、脱出することができた」と話した。

引用:オンラインコミュニティ

A氏は「本当に色々な思いが駆け巡った。毎日使っているトイレだから『まさか閉じ込められるはずがない、閉じ込められてもドアを壊して出られる』という甘い考えだった。皆さんも気をつけて」と語り、「トイレに行くときは必ず携帯電話などを持って行くべきだ。非常時のために道具も備えておくべきだ」と強調した。

このエピソードを目にしたネットユーザーたちも「携帯電話は必ず持って行くべきだ」と強調した。あるネットユーザーは「大ごとにならなくて良かった。私は子供がトイレに閉じ込められたことがあり、その時はドアに穴を開けて救出した。その後、トイレのドアの鍵を無くした」とコメントした。また、別のユーザーは「トイレにも携帯電話を置いておくべきだ」と書き込んだ。

この他にも「文章を読んだだけでも恐ろしい」、「私も一度、経験したことがあるのでトイレにドライバーを置いている」といった反応が相次いだ。

アイニュース24
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 40代の中国人、韓国で警察官をバイクに引きずって逃走!?無免許運転の摘発がきっかけ
  • 「生きているみたい」なでると反応するアクセサリーロボ「ミルミ」誕生
  • アダルト女優とも…「不倫520回」した夫を病院へ連れて行った妻「それでも離婚しない」理由とは
  • 「夫は私を満足させられない」息子の友人を自宅に呼び…アメリカで起きた事件の全貌
  • 「全員裸だった」バンコクのホテルで集団パーティー摘発、SNS有料会員制の実態
  • 「進化か、滅亡か」ホッキョクグマ、温暖化で“遺伝子を書き換え始めた”

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

おすすめニュース

  • 1
    「角膜も3Dプリントで作れる!?」イスラエルで歴史的手術、“人工角膜移植”で失明患者が視力回復!

    ニュース 

  • 2
    「家族は私たちが守るニャ!」小さな飼い主の“笑顔”のために...いつも寄り添う犬猫に世界がほっこり

    フォトニュース 

  • 3
    「1日2本でも危険!」少量喫煙でも“死亡リスク”60%増...禁煙こそが“最善策”

    ライフスタイル 

  • 4
    デビュー22年目の初快挙――人気アイドル出身歌手キム・ジェジュン、芸能大賞で優秀賞を受賞

    エンタメ 

  • 5
    「強硬に出ればそれが最後だ!」トランプ、マドゥロ政権に警告、原油封鎖で“体制転換”圧力全開

    ニュース 

話題

  • 1
    脳の健康を保ちたいなら”1日10分”これをやれ!脳専門医が推奨

    フォトニュース 

  • 2
    「最先端のはずが」...停電でロボタクシーが集団フリーズ!サンフランシスコ交差点が“巨大駐車場”に

    ニュース 

  • 3
    クリスマスソング旋風の中でも揺るがず…21世紀ポップアイコン テイラー・スウィフト、ビルボード首位を死守

    エンタメ 

  • 4
    新年はfromis_9と共に――ファンの声に応えた特別な2日間❄アンコール公演「NOW, TOMORROW.」開催決定

    エンタメ 

  • 5
    「私とは全く関係ない」芸能界に広がる“注射おばさん”疑惑、コメント欄の疑問に率直回答

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]