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フランスのパラリンピック選手が「外骨格型ロボット」で聖火リレーに参加!11年ぶりの二足歩行

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下半身不随で11年間歩けなかったフランスのパラリンピック選手が外骨格型ロボット(エクゾスケルトン)を着用して二足歩行で聖火リレーに参加し、感動を与えている。

24日(現地時間)英国「デイリー・メール」によると、フランス・パラリンピックテニス選手のケビン・ピエット(36)は、この日筋肉を補助する外骨格型ロボット(エクゾスケルトン)を着用し、聖火を手にした。

将来有望なテニス選手だったピエット選手は、11年前交通事故により下半身不随に陥った。ピエット選手は障害に負けずラケットを握り続け、障害者選手に転向しパラリンピック選手として夢を追い続けた。

また、彼はロボット歩行補助具を着用しサイバスロン(Cynathlon)の選手としても活躍している。サイバスロンは、人造人間を意味するサイボーグと、競技を意味するアスロンを合わせた言葉で、ロボットなどの最先端、生体工学補助具を着用し行う障害者スポーツ大会を指す。

この日、ピエット選手は自身がテスターを務める、フランスのウェアラブルロボット開発会社の装置を着用し、聖火リレーランナーとして参加した。公開された映像では、彼が外骨格型ロボットを着用し足を動かすと、周囲の観衆が歓声を上げた。

これを見たネットユーザーは「私たちは、技術の進歩が本当に嬉しい」、「この外骨格型ロボットがより薄く軽量化したら、どうなるか想像した」、「この姿自体が、オリンピックの意義だ」などの反応を示した。

オリンピック聖火リレーは、夏季オリンピックに先立ち行われるイベントだ。フランス・パリオリンピックの聖火リレーは、開会式(日本時間27日)開催前に終了する。

最近、防弾少年団(BTS)メンバーJINがルーヴル美術館区間、最初の走者として聖火を持ち話題となった。

一方、パラリンピック聖火リレーは8月に実施され、ピエット選手は今回のパラリンピックには出場せず、聖火リレーにのみ参加した。

etnews
editor@kangnamtimes.com

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