メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

テスラ、インド市場に本格参入か?ニューデリーとムンバイに店舗出店決定

太恵須三郷 アクセス  

引用 / AFP通信
引用 / AFP通信

テスラがインドのニューデリーとムンバイで店舗を開設する場所を選定したと報じられている。テスラがこれまでインドで店舗管理などを担当する人材を募集していたことを考慮すると、2022年以降停滞していた同社のインド進出が再び加速するのではないかと注目されている。

18日(現地時間)、ロイターによると、テスラは昨年末からインドで店舗用スペースを探しており、最近ニューデリーとムンバイで賃貸物件を決定したという。テスラの店舗はニューデリー空港近くの複合施設「エアロシティ」とムンバイのオフィス街である「パンドラ・クルラ・コンプレックス」の中に設置され、規模は約464㎡(140坪)となる見込みだ。開店時期は未定。

これにより、テスラのインド進出計画は一段と加速する可能性が高い。ブルームバーグはテスラがインドで店舗管理や接客業務を担当する人材を求人サイト「LinkedIn(リンクトイン)」を通じて募集していると伝えていた。これを受け、店舗の賃貸契約が締結され、インド市場への進出が着実に進んでいるとの評価が出ている。

テスラは2021年にインド進出を模索していたものの、高額な輸入車関税に阻まれ、2022年の進出計画を一時保留にした。その後、輸入税率の引き下げを求めてロビー活動を行ったが、現地企業の反発を受けて成果を上げることはなかった。しかし最近、インドのナレンドラ・モディ首相がドナルド・トランプ大統領と会談し、通商環境の改善を提案したことでテスラのインド進出が再び前倒しされる可能性が浮上している。

中国の電気自動車メーカーに押されて苦戦しているテスラがインド市場への進出を通じて販売実績を回復できるかが注目されている。昨年、インドでの電気自動車販売台数は約10万台で、市場規模はまだ小さい。しかし、関係者は今後の成長性に強い期待を寄せている。ブルームバーグは「インドの電気自動車市場は中国に比べてまだ初期段階にあり、成長の余地が大きい」とし、「テスラにとって、インドは販売拡大の大きなチャンスとなるだろう」と指摘している。

太恵須三郷
CP-2023-0094@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「パクリではない、パロディだ!」スターバックスに挑んだパキスタンのカフェ、裁判で“まさかの勝訴”
  • 「ごはんの夢でも見てるのかな」?エサ皿の前で“立ったまま”居眠りする子猫が無防備すぎて尊い!
  • 【帰郷】生まれて初めて森を見た虎の表情が話題に…「ここが本当の居場所?」と訴える姿に世界が涙
  • 「死んだワニ」と思ったら生きていた!配達員、配送中に襲われ絶叫…業者の「足で押さえて」指示に非難殺到!
  • 【残念】初フライトで大興奮!? トイレと勘違いして非常口を開ける“前代未聞の大失態”!法廷は容赦なく断罪
  • 【超迷惑】中国の高齢者がエレベーターで喫煙し20分降車拒否!住民無視の暴挙、これは“氷山の一角”だった?

こんな記事も読まれています

  • 【スクープ】ポルシェ「カイエン・クーペEVターボGT」目撃!総出力1,000馬力超で2026年以降登場へ
  • 【ホンダ】ジャパンモビリティショー2025で「ホンダ0シリーズ」初公開…サルーン&SUVプロトタイプ登場
  • 【トヨタ】RAV4&ランドクルーザー派生の新型EV SUV…米ケンタッキー工場で生産、2027年までに投入
  • ボルボCEO警告「中国EV攻勢で欧米ブランドは一部消える」…完全EV化計画を修正しつつも“電動化は不可逆”
  • ハンドルも「前後の区別」もないロボタクシー!? Zoox、ラスベガスでサービス開始…“斬新テクノロジー”の全貌
  • トランプ大統領、TikTok売却期限を「また延長」へ…4度目の“猶予”で米議会に失望広がる
  • マスク、5年半ぶりにテスラ株を「爆買い」!報酬パッケージ投票目前に1500億円規模の“存在感誇示”で株価急騰
  • 「中国に徹底抗戦!」台湾、“天弓4”を初公開…“台湾版THAAD”で迎撃網を構築、新型無人機も一斉投入

こんな記事も読まれています

  • 【スクープ】ポルシェ「カイエン・クーペEVターボGT」目撃!総出力1,000馬力超で2026年以降登場へ
  • 【ホンダ】ジャパンモビリティショー2025で「ホンダ0シリーズ」初公開…サルーン&SUVプロトタイプ登場
  • 【トヨタ】RAV4&ランドクルーザー派生の新型EV SUV…米ケンタッキー工場で生産、2027年までに投入
  • ボルボCEO警告「中国EV攻勢で欧米ブランドは一部消える」…完全EV化計画を修正しつつも“電動化は不可逆”
  • ハンドルも「前後の区別」もないロボタクシー!? Zoox、ラスベガスでサービス開始…“斬新テクノロジー”の全貌
  • トランプ大統領、TikTok売却期限を「また延長」へ…4度目の“猶予”で米議会に失望広がる
  • マスク、5年半ぶりにテスラ株を「爆買い」!報酬パッケージ投票目前に1500億円規模の“存在感誇示”で株価急騰
  • 「中国に徹底抗戦!」台湾、“天弓4”を初公開…“台湾版THAAD”で迎撃網を構築、新型無人機も一斉投入

おすすめニュース

  • 1
    「手榴弾の10倍の効力」…実際に当たったときに見える視界、閃光手榴弾が生む地獄

    フォトニュース 

  • 2
    モスクワに北朝鮮「金正恩崇拝アート」襲来!派兵賛美の絵まで展示、“ロシアとの危険な蜜月”を誇示

    ニュース 

  • 3
    世界新聞協会、米政権の「記者ビザ5年→240日」短縮に猛反発…報道自由の崩壊を警告し“撤回声明”を発表

    ニュース 

  • 4
    国際社会の非難噴出も…米・イスラエル関係は「鉄壁」ルビオ国務長官、ネタニヤフ首相と会談し“揺るぎない支持”を示す

    ニュース 

  • 5
    トランプ氏、訪英中に米英「技術パートナーシップ」締結へ…“先端技術同盟強化”で世界のテック勢力図に波紋

    ニュース 

話題

  • 1
    「0.1秒で都市が消える」…冷戦が生んだマッハ3超巨大爆撃機XB-70ヴァルキリーの狂気と悲劇

    フォトニュース 

  • 2
    イラン、安全保障当局が「IAEA査察再開」を承認…欧州が“制裁復活”なら即中止

    ニュース 

  • 3
    「民主主義を返せ!」トルコで5万人が“野党弾圧”に抗議!抑圧統治に反政府の波が激化

    ニュース 

  • 4
    「総人口の約3割」が高齢者に!労働力不足との財政負担の二重苦が日本を襲う

    ニュース 

  • 5
    「生きるために祖国を捨てる」...ウクライナ若者が国外へ“脱出ラッシュ”!ポーランド国境に長蛇の列

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]