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「5分おきの鼻すすり」で図書館立ち入り禁止勧告?音をめぐる公共マナー論争が激化

川田翔平 アクセス  

引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:Getty Images*この画像は記事の内容と一切関係ありません

11日、JTBCの「事件班長」で体験を語ったA氏によると、図書館で読書中、50代くらいの男性から「鼻をすする音が気になるので、鼻をかんでから戻ってきてほしい」と言われたという。

A氏は「そんなに音を立てているのかと尋ねたところ、男性は『5分おきくらいに音がする』と言った」と述べ、「自習室でもない図書館では多少の音は許容されるはず。5分おきなら頻繁とも言えない」と主張した。

さらに「それ以上、口論するのも嫌だったので『トイレで鼻をかんでくるが、また鼻水が出たらどうしようもない』と伝えたところ、男性は『それなら図書館に来ないでほしい。音に敏感だ』と言い返してきた」と説明した。

A氏は「ここ数週間、週に3回は同じ図書館の同じ席を利用していた。しかし、鼻をすする音で注意されたのは初めてで、非常に驚いた。この男性の行動は理解できるか」と意見を求めた。

この件について、ヤン・ジヨル弁護士は「図書館は多くの人が利用する公共の場だ。そこまで音に敏感であるのなら、図書館ではなく自習室を利用すべきだ」との見解を示した。

パク・サンヒ心理学教授は「少し気になることはあるかもしれない。その場合は自分が席を移動するのが適切だ。耐えられず一言伝えることは理解できるが、図書館に来るなとは言い過ぎだ。図書館の利用を制限する理由はない。非常に失礼な対応だ」とコメントした。

一方、多数のネットユーザーはA氏に問題があると指摘した。

ネットユーザーからは「5分おきに鼻をすすっていたなら自分に問題があると気づくべきだ」「外で鼻をかんでくるか、ティッシュで鼻を押さえるべき」「スタディーカフェでは鼻をすすることを控えるよう掲示している」「経験者なら分かる。その音しか耳に入らなくなる」「周囲の人が抗議しなかったのは我慢していたからだ。問題がないから黙っていたわけではない」「抗議するのも無理はない。数分おきに鼻をすすっていたら気になって当然だ」といった意見が寄せられた。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

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