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東京・新宿が「売春観光地」に…SNSで拡大する売春観光の実態

梶原圭介 アクセス  

「性売買観光客」が殺到する意外な「この国」…「SNSで急速に拡散、懸念高まる」

引用:Unsplash*この画像は事件とは一切関係ありません
引用:Unsplash*この画像は事件とは一切関係ありません

円安を追い風に昨年過去最多の観光客を迎えた日本で、東京・新宿を中心に「性売買観光」がSNSを通じて急速に広がっている。

21日、ジャパンタイムズは、SNSを通じて性売買目的で東京・新宿周辺に集まる外国人男性が増加傾向にあると報道した。新宿の歌舞伎町付近で性売買を行う26歳の女性は、「この地域が本当の夜の営み観光の名所になった」と述べ、自身の顧客の約半数が外国人だと明かした。

ジャパンタイムズは、東京・新宿の歌舞伎町にある大久保公園を訪れる男性の大半が韓国、中国、台湾出身だが、北米や欧州からの来訪者もいると報じた。

特にTikTokや中国の動画サイト「Bilibili」などのSNS動画を通じて、さらに知名度が上がっているという。

この地域の性売買に従事する女性たちは、通常ポン引きなしで自営業者として働いている。彼女たちは性的サービスを提供するため、客を近くの「ラブホテル」に連れて行き、平均1万5,000~3万円を受け取るという。経済状況の悪化により、日本人男性は値引きを求める傾向にあるが、外国人客は価格交渉をせず、むしろ多めに支払う傾向があるという。

非営利団体が設立したシェルター「レスキューハブ」の代表、坂本新氏は、経済的困窮により、ますます多くの女性が性産業に流入していると指摘した。

坂本氏は、10年前には日本人女性が路上で売春することは珍しかったが、最近の新型コロナウイルスのパンデミック以降、「若い女性たちが安価で性を売り始めた」とし、「これが外国人客増加の一因だ」と述べた。

坂本氏は「これらの女性たちは性感染症の蔓延や望まない妊娠、中絶、出産のリスクに直面している」と付け加えた。

一方、昨年日本を訪れた外国人観光客数は3,686万9,900人で過去最多を記録した。このうち韓国人は881万7,800人で約24%を占めた。訪日外国人は宿泊やショッピングなどに8兆1,400億円を消費した。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

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