メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

鼻先が黒く壊死…「整形失敗」人気女優、ドラマ降板で違約金4000万円!

竹内智子 アクセス  

引用:デイリー・メール
引用:デイリー・メール

中国の歌手兼女優コウ・リュウさん(31)が、鼻の整形手術を受けた後、副作用により鼻が壊死しつつあるという衝撃的な体験を明かした。

25日、英・デイリーメールの報道によると、コウ・リュウさんは2020年に鼻の整形手術を受けたが、その後間もなく副作用に悩まされ始めたという。

彼女の鼻先は炎症によって徐々に黒く変色し、時間が経つにつれ症状は悪化、ついには一部が剥がれ落ちる事態にまで至ったという。

コウ・リュウさんは「手術後に鼻に異常が生じ、2度の皮膚再建手術を受けたが、状況は改善しなかった。鼻先の皮膚は黒く変色し、壊死した」とし、「治療のために上級病院を訪れたが、手術前の姿には戻れないと言われた。何度も自殺を考えた」と告白した。

鼻の副作用により、コウ・リュウさんは出演予定だった2本のドラマから降板を余儀なくされ、出演料40万元(約788万1,955円)と違約金200万元(約3,939万8,965円)を支払わなければならなかったという。

彼女はこの4年間で2度の再建手術を受けたが、鼻は依然として損傷したままだと伝えられている。これまでにかかった再建手術費用だけで約780万円に達するという。コウ・リュウさんは自身の体験をSNSで公開し、整形手術の危険性について注意を促した。

鼻の整形手術後によく起こる副作用

コウ・リュウさんが経験した鼻整形の副作用は「拘縮」だった。拘縮は、鼻の整形手術後によく見られる副作用で、シリコンインプラントの周囲に炎症が生じ、皮膚と粘膜が硬く縮んでしまう現象を指す。これにより鼻が短くなったり、鼻先の形が変化したりする。拘縮が重度の場合、鼻周辺の組織が壊死し、黒く見えることもあるという。

また、機能面でも異常が発生する可能性がある。鼻先が縮むことで呼吸がしづらくなることがある。鼻腔の空間が狭くなって呼吸が困難になるのだ。外見上も、鼻が上向きになったり短くなったような印象を与える。

さらに、鼻内部の乾燥による不快感や痛みを訴えるケースもあり、鼻粘膜の損傷によって嗅覚が低下したり、慢性的な鼻づまりによる頭痛を引き起こすこともある。

特に、鼻に流れ込む空気の速度が速くなることで、睡眠中の呼吸障害を引き起こし、いびきが生じる可能性もあるとされている。

手術中の過剰な組織除去が主な原因

鼻の整形手術後に拘縮症状が発生する主な原因は、手術中に行なわれる過剰な組織除去や治癒過程での異常な瘢痕形成にある。特に、軟骨構造を過剰に切除・弱体化させると、支持構造が不足して鼻の形が変形する恐れがあるという。

また、患者の皮膚の特性も重要な要因だ。皮膚が薄い場合、手術後に軟骨の不規則さが目立ちやすく、瘢痕ができやすい体質の人は過剰な組織収縮を経験する可能性が高いとされている。

さらに、もともと鼻の皮膚が薄い場合や、軟骨構造が弱い場合、または過去に鼻の手術を受けたことがある場合には、拘縮が起こるリスクがより高まると伝えられている。

竹内智子
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「韓国人が背後?」日有名フェミXアカウントの位置表示が波紋
  • 「アイドルデビュー話の裏」韓国で10歳女児に不適切な要求
  • 「医療への裏切り」薬物で抵抗不能にし性的暴行か、60代院長再逮捕
  • 「待ってくれ!」滑走路に侵入、乗り遅れた機体を追跡した男たち
  • 「両方で16kg!」日常生活も育児も困難...英国女性、ついに“縮小手術”のための募金開始
  • 「改造車両で移動中に不適切動画を撮影」…半日で1057人と“行為”していた女性を逮捕

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 「韓国潜水艦、バルト海では通用せず!」リチウム電池・SLBMもスウェーデン“A26”に惨敗
  • 「射程1万3,000km、マッハ20超」…米国、次世代ICBM“センチネル”始動!地上核戦力で中露を圧倒へ
  • 「酒癖は人格そのもの?」人気コメディアン、違法医療疑惑のさなか再注目される“過去の発言とエピソード”
  • 交際相手との対立で法的争い中のインフルエンサー、息子を出産「頑張ろうね、私たち二人」

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 「韓国潜水艦、バルト海では通用せず!」リチウム電池・SLBMもスウェーデン“A26”に惨敗
  • 「射程1万3,000km、マッハ20超」…米国、次世代ICBM“センチネル”始動!地上核戦力で中露を圧倒へ
  • 「酒癖は人格そのもの?」人気コメディアン、違法医療疑惑のさなか再注目される“過去の発言とエピソード”
  • 交際相手との対立で法的争い中のインフルエンサー、息子を出産「頑張ろうね、私たち二人」

おすすめニュース

  • 1
    純白ドレスが話題に…大人気バンドQWER・チョダン、受賞の感動と母の誕生日を重ねた近況ショット公開

    エンタメ 

  • 2
    44歳で第2子に挑戦…流産・移植を経たタレントが語るリアル妊娠事情 豊胸手術も考えた?

    エンタメ 

  • 3
    【二人だけの合図】プーチンと金正恩が「首脳会談で密かに交わす」秘密ジェスチャーの意味

    フォトニュース 

  • 4
    「入学式の1週間前に母を亡くした」幼少期の深い喪失と今も消えない思いを告白…「子供を見るたび思い出す」

    エンタメ 

  • 5
    友人が紹介した恋人が実は既婚者だった…不倫に加担させられそうになった衝撃エピソード

    エンタメ 

話題

  • 1
    「9か月間、宇宙に飛行士を放置…」ボーイング・スターライナー、NASAが欠陥の“代償”を突きつけた

    ニュース 

  • 2
    「私は鉄の翼を持つハト」...プーチン、新年カレンダーで“肌見せ”封印!ピアノと狩猟服で“新しい魅力”全開

    ニュース 

  • 3
    「制裁が逆効果」... 米国の“締め付け”で中国AIチップが爆伸び!資産33兆円の“怪物企業”誕生

    ニュース 

  • 4
    「リスナー97%は聞き分け不能」...AI生成曲、ユニークなボイスと圧倒的歌唱力で“全米1位”奪取!

    IT・テック 

  • 5
    「戦場の流れが完全に変わった」ウクライナ、東北部の兵站拠点に奪還…ロシア五大製油所も直撃!

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]