メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「美しすぎる光景」臨月スナメリが見せた命の回転、希少な出産と育児シーンを初記録!

望月博樹 アクセス  

引用:韓国・国立公園公団
引用:韓国・国立公園公団

国際的な絶滅危惧種であるスナメリが、出産を間近に控えた姿で海を泳ぎ、生まれたばかりの子どもを世話する様子が捉えられた。

韓国国立公園公団は、昨年1月から今年4月にかけて韓国・閑麗(ハンリョ)海上国立公園の周辺海域で撮影されたスナメリの映像を5月1日に公開した。

映像には、臨月のスナメリが海中で3回転しながら泳ぐ姿や、生後1〜2週間ほど残る胎内にいたころの名残のシワのある幼いスナメリの姿が収められている。船の航跡にできた波を追って泳いだり、尾びれを水面に出して仰向けで泳ぐなど、自由に動き回る珍しい行動も確認された。警戒心が非常に強いスナメリがこのように自然な姿を見せるのは珍しい。

国立公園公団は、「繁殖や育児といったスナメリの生活を映像で記録できたことに意義がある」とし、「閑麗海上国立公園がスナメリの繁殖・出産地として重要な役割を果たしていることが確認された」と説明した。ネット上では、「神秘的だ」、「美しい」といった反応が相次いでいる。

引用:韓国・国立公園公団
引用:韓国・国立公園公団

韓国海洋水産部によると、スナメリはネズミイルカ科に属する小型のイルカで、最大で全長2メートルに成長する。他のイルカと異なり、吻(ふん:口先)が短く、丸い頭部、そして背びれがないのが特徴だ。生まれた直後は黒っぽい色をしているが、成長するにつれて灰白色へと変化する。

スナメリは、香港、韓国、日本などアジア東部の沿岸にのみ分布しており、韓国では黄海と東シナ海、日本海南部の沿岸に出現する。特に黄海で最も多く見られる。通常は陸地から5~6km以内の浅い沿岸部や島の周辺に生息し、河口域や港湾付近でも確認される。2~3頭で群れを成して生活しており、餌が豊富な海域では30頭以上の大群になることもある。

かつてスナメリは、朝鮮時代の魚類学書『玆山魚譜(チャサンオボ)』にも「尚光魚(サングァンオ)」という名で登場するほど、韓国の海では身近な存在だった。しかし近年では、漁業活動による混獲の影響で個体数が急激に減少している。現在、ワシントン条約(CITES)の「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」に記載されている保護対象であり、韓国では2016年から海洋保護生物に指定されている。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…
  • 「落雷に2度遭うようなもの」米軍パイロット、1か月で2度撃墜されても“生還”
  • 「ダウン症の可能性が高い」と診断され中絶…米430万人YouTuberの告白に波紋
  • 離陸直後の「ドンドン」という異音、原因はまさかの「ヘッドフォン」?…英国行き旅客機を引き返させた驚きのミス

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

おすすめニュース

  • 1
    中国製AIの台頭で価格競争激化…IPO控えるOpenAIも値下げ検討

    ニュース 

  • 2
    「世界最強の防空網に弾切れ危機か」パトリオット備蓄回復に最低3年…戦争連鎖が暴いた米軍の弱点

    ニュース 

  • 3
    「長官の解任」まで考慮…米国防総省、政治的論理に揺らぐ

    ニュース 

  • 4
    犯罪歴は確認できても恋愛歴までは難しい? 恋愛リアリティー出演者らの“相次ぐ不祥事”に厳しい視線

    エンタメ 

  • 5
    日本俳優の韓国進出ブーム…ギャラ格差は“10倍以上”? Kコンテンツ人気の裏で浮かぶ構造的課題

    エンタメ 

話題

  • 1
    「自分のことしか考えてない」横領容疑の裁判中に共演者の葬儀、“記事にならずよかった”発言に批判殺到

    エンタメ 

  • 2
    「英国首相の車に中国製追跡装置か」元外交官が暴露した“国家安保の大穴”

    ニュース 

  • 3
    「もし生まれ変わったら結婚しない方がいい」13歳差夫婦、日常生活で衝突が絶えず夫が涙

    エンタメ 

  • 4
    約束の支払日を繰り返し延期? ギャラ未払いで制作会社は「合意済み」と主張も事務所は否定

    エンタメ 

  • 5
    「中国、ついに日本映画まで消したのか」上海映画祭で上映ゼロ…20年続いた交流を止めた“文化制裁”の衝撃

    ニュース