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巨大級太陽嵐が地球を直撃、米欧南米まで“異例の光”拡散

望月博樹 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません

寒冷な北極圏でしか見られない珍しい現象であるオーロラが、最近起こった太陽での最大規模の爆発により、米国全土をはじめヨーロッパ大陸や一部の南米地域にまで出現し、世界各地の空で華麗な宇宙ショーが繰り広げられた。

今月11日から12日にかけて、米フロリダ州の夜空に神秘的な緑色のオーロラが波のように揺らめく様子が捉えられ、壮観を呈した。この日は、フロリダだけでなくカリフォルニア州ロサンゼルスやコロラド州、アイオワ州、テキサス州など米国全土でオーロラが目撃された。

また、英国北東部海岸のウィットリー・ベイでも、「セントメアリーズ灯台」の上空をピンク色と緑色の華やかなオーロラが彩り、住民たちが見物に訪れた。通常は寒冷な気候の北極圏諸国でしか観測されない珍しい現象であるオーロラが、米国全土をはじめ、英国やオランダ、オーストリアなどヨーロッパ大陸、さらには南米メキシコの一部地域でも観測された。

地球規模で広範囲に現れた宇宙ショーに、世界各地で貴重なオーロラ現象を目撃した華やかな証拠写真がインターネット上に溢れている。

このように広範囲な宇宙ショーが繰り広げられた理由は、10日と11日の2日連続で発生した最大規模の太陽爆発によるものである。太陽表面の黒点から噴出した高エネルギー粒子が地球の磁場と衝突し、世界各地でオーロラ現象が現れたのである。

「アメリカ海洋大気庁」(NOAA)は、今回の「太陽嵐」が5段階中2番目に強い4等級(G4)規模だと発表した。ただし専門家たちは、今回の太陽爆発により磁場が影響を受け、「GPS信号」や「電力網」、「衛星通信」に大きな障害が発生する可能性があるとも警告している。

望月博樹
defaultjp@kangnamtimesjp.com

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