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「サッカーファン必見」新ルール導入でゴールキーパーの戦術が大きく変わる

平野大地 アクセス  

今後、サッカーの試合でゴールキーパーがボールを8秒以上持っている場合、相手チームにコーナーキックが与えられることになる。この措置は試合の円滑な進行を目的とした新ルールである。

1日、国際サッカー評議会(IFAB)は2025-26シーズンの競技規則に関する各種変更を承認したと発表。これにより、「競技規則第12条2項」に基づくボール保持時間の間接フリーキックの部分が修正された。

改正案では、ゴールキーパーが8秒以上ボールを保持した場合、主審が相手チームにコーナーキックを与えることとなる。また、主審はゴールキーパーにわかるように5秒のカウントを示す必要がある点も強調された。

これまでは、ゴールキーパーが6秒以上ボールを持っていた場合に相手チームに間接フリーキックが与えられていたが、このルールは厳格には適用されなかったため、ゴールキーパーが意図的に時間を稼ぐケースが多かった。そこでIFABは試合のテンポを上げるため規定を見直すこととなった。

FIFAのピエルルイジ・コッリーナ審判委員長は、ゴールキーパーがボールを持ったと判断された時点から8秒を計測するとし、「ゴールキーパーが過剰にグラウンドに倒れこむ行為を防ぐための改正だ」と説明した。

新たな「ゴールキーパー8秒ルール」は6月に米国で開催されるFIFAクラブワールドカップから適用され、その後2025-26シーズンの各種大会で順次導入される予定である。

さらにIFABは昨年の欧州サッカー連盟(UEFA)およびパリ五輪で実施された「各チームの主将のみが審判に抗議できる」という規定を正式にルールに盛り込むことを決定。また、審判用のボディカメラの導入も検討中で、クラブワールドカップで試験的に運用される見込みである。

1886年に設立されたIFABは世界のサッカー規則改正を統括する機関であり、計8名の委員で構成されている。FIFAが指名した4名と、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの各サッカー協会が指名した4名により、世界のサッカー規則と競技方式を決定している。

1886年に設立されたIFABは世界のサッカー規則改正を統括する機関で、計8名の委員で構成される。FIFAが指名した4名と、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの各サッカー協会が指名した4名が、世界のサッカー規則と競技方式を決定している。

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