メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

夫の「社内不倫」が発覚した妻、離婚すべき…?親しい関係の異性の同僚「オフィス・スパウス」の存在

アイニュース24 アクセス  

夫の「社内不倫」の事実を知った妻が、離婚をするか迷っているというエピソードが伝えられた。

写真=Pexels

 去る15日、韓国のオンラインコミュニティNatePannに「夫の社内不倫について、どう思う?」という投稿が掲載された。

投稿者であるAさん(妻)は主婦で、大企業に勤めている夫と二人の子供と暮らしているという。

Aさんは「ここ最近、夫は忙しそうであるにも関わらず、気分が良さそうに見えたため、おかしいなと思い夫のスマホを探ってみた」とし「すると、同じ会社に勤めているある一児の母と、朝から『会いたい』、『すぐ行くね』などのやり取りをしており、会社の飲み会後に会った内容までもを発見した。(二人の)メッセージを見て、手が震えた」と明らかにした。

そして「会社に報告したかったが、この二人から『冗談だった』と弁解された。仕事を通じて親しくなり、話す機会が増えただけで、お互いそれ以上の感情はないとのことだった」とし「再発防止を約束してもらったが、毎日が地獄のようで、離婚を考えている」と吐露した。

Aさんの投稿内容を見たネットユーザーは、夫を非難した。ネットユーザーBさんは、コメントを通じて「あなたの夫は浮気癖のある人だ。ずっと根に持つのであれば、早く離婚したほうがいい。もし、一人で耐え抜くというのなら、一生心の病を患い続けることを覚悟しなければならない」と主張した。

また、他のネットユーザーCさんは、Aさんの「会社に勤めている人たちは、社内に不倫相手一人くらいはいるものなの?」という内容に対し「どうしたらそんな考えに達するのか」とし「家で子供の世話ばかりしている人は、夫が浮気してたとしても黙って生きていかなければらなないのか」と批判した。

オフィス・ワイフやオフィス・ハズバンドなどの意味を含む「オフィス・スパウス(Office spouse)」という言葉は、職場で自身の配偶者よりも親しい関係の異性の同僚を指す単語である。主に、肉体的な関係を伴わない交際を意味するという。

韓国の結婚相談所「デュオ」によると、2011年に韓国全国の既婚男女320人を対象にした調査の結果、男性の56.7%、女性の31.6%がオフィス・スパウスがいると答えたことが明らかになった。

採用コンサルティング企業「saramin」の2014年の調査では、職員633人のうち42.8%がオフィス・スパウスを「肯定的」に評価したことが分かった。その理由としては「仕事において助けを得ることができる(57.2%)」、「異なる視点からのアドバイスを得ることができる(46.1%)」、「会社生活の活力の源になる(41.7%)」などを挙げ、女性(31.7%)よりも男性(52.4%)から肯定的な評価が高かったという。

しかし、肉体的な関係を伴わない場合だとしても、オフィス・スパウスは離婚請求(訴訟離婚)の理由になり得る。民法上の離婚理由の一つである「不貞行為」は、夫婦の性的義務、性的純潔義務を遵守しない全ての行為を指し、肉体的関係の有無に関係なく認められるためである。

アイニュース24
CP-2023-0087@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[トレンド] ランキング

  • 【奇跡の再建】飲酒運転事故で「顔の半分」を失った男、3Dプリンターが“人間の尊厳”を蘇らせた
  • 「君の腎臓が欲しい」余命1年の女性が末期がん患者と“契約結婚”、不純な動機で始まった生活が“意外な結末”に?
  • 「高校で刃物振り回し6人負傷」17歳生徒に重刑求刑
  • 「痩せたいなら命を懸けろ!」中国ジムの“50キロ減でポルシェ進呈”チャレンジがネットで大炎上
  • 「正気か」恋人の娘を殺害後に笑った20代保育士…法廷での態度に怒りの声
  • スペイン沖で6.5トンのコカイン摘発…DEA協力の“国際麻薬ルート”一網打尽

こんな記事も読まれています

  • 【革命】「走る家電の時代か?」…シャープがEV市場に殴り込み!動くリビング「LDK+」第2章
  • 「もうガソリンいらない?」日産の“リチウム空気電池”が実現する2500km走行の現実
  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた
  • 「地上350メートルにサッカースタジアム!?」サウジの“空中W杯計画”に世界が騒然
  • 散歩中に迷子になった犬、ひとりで“7番バス”に乗って帰宅!?
  • 【奇跡の再建】飲酒運転事故で「顔の半分」を失った男、3Dプリンターが“人間の尊厳”を蘇らせた
  • 「神の試練か狂気か」顔に包丁、舌に斧…プーケット“菜食祭り”が世界を震撼させた

こんな記事も読まれています

  • 【革命】「走る家電の時代か?」…シャープがEV市場に殴り込み!動くリビング「LDK+」第2章
  • 「もうガソリンいらない?」日産の“リチウム空気電池”が実現する2500km走行の現実
  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた
  • 「地上350メートルにサッカースタジアム!?」サウジの“空中W杯計画”に世界が騒然
  • 散歩中に迷子になった犬、ひとりで“7番バス”に乗って帰宅!?
  • 【奇跡の再建】飲酒運転事故で「顔の半分」を失った男、3Dプリンターが“人間の尊厳”を蘇らせた
  • 「神の試練か狂気か」顔に包丁、舌に斧…プーケット“菜食祭り”が世界を震撼させた

おすすめニュース

  • 1
    「中国の次の一手」 “キンシコウ外交”始動…“パンダの後継”で欧州への影響力拡大

    ニュース 

  • 2
    【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた

    フォトニュース 

  • 3
    【衝撃公開】メルセデス・ベンツ「THE BOuLDER」登場…岩の中に隠された次世代スプリンターの秘密

    フォトニュース 

  • 4
    サムスンが“二度折れるスマホ”を初公開…次世代モデル「トライフォールド」に世界が注目

    IT・テック 

  • 5
    「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”

    ニュース 

話題

  • 1
    「寝室の明かり」が心臓に負担をかける?女性や若い世代で影響が大きい傾向、最新研究が報告

    ライフスタイル 

  • 2
    「もうひとりじゃないよ」…母を失った子ザルを包み込んだ妊娠中の犬、その優しさに世界が涙

    フォトニュース 

  • 3
    「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開

    フォトニュース 

  • 4
    【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来

    フォトニュース 

  • 5
    【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始

    モビリティー 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]