メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ウクライナ軍、ピンナップガールを使った募兵広告で賛否両論!長期戦に苦しむ中、攻撃的キャンペーンが話題に

etnews アクセス  

2022年に始まったロシアのウクライナへの侵攻から2年8ヶ月が経過する中、ウクライナ各地にピンナップガール(Pinーup girl)の募兵広告が登場し、議論を呼んでいる。

14日(現地時間)、「ワシントンポスト(WP)」によると、ウクライナ軍の第3独立突撃旅団(機械化歩兵旅団)は、今月初めから新たな兵士募集キャンペーンを開始した。

この旅団は2023年3月、傘下の精鋭部隊の指揮官5名が異例にも素顔を公開した広告を制作し、1日あたり150件から200件の応募者が殺到するという大成功を収めている。その後、数回にわたり追加キャンペーンが実施されてきた。

今回の4度目のキャンペーンでは、第2次世界大戦当時の兵士たちが宿舎に貼っていた女優の写真を模したにピンナップガールが登場した。

ウクライナ南部ミコライウに設置された第3独立突撃旅団のビルボード広告には、軍服を着た男性に寄り添うように身体を寄せた女性が、じっと彼を見つめる姿が描かれている。

兵士募集用のホームページには、片手に拳銃を持ち、煙が立ち上る戦場に向かってバイクを運転する兵士を抱きしめる女性モデルの写真が表紙に使用された。

ドミトロ・メディアチームの首席デザイナーはこの広告について「一種の軽やかな雰囲気を持たせたかった」と説明した。

13日、YouTubeの第3独立突撃旅団公式アカウントにアップされた広告動画には、軍服姿の男女がキスを交わし、抱き合いながらお互いを撫でる露骨なシーンも含まれていた。

このような映像が制作された背景には、傘下の130以上の旅団に対して、兵務庁を通さずに独自に兵士を募集する権限を与えるウクライナ特有の募兵制度が存在する。

長期化する戦争により入隊を避ける雰囲気が広がる中、新兵を受け入れるためには、ウクライナ軍内でも部隊同士でも競争が必要な状況が生まれており、これが攻撃的な広告キャンペーンにつながった。

第3独立突撃旅団のメディアチームを指揮するクリスティナ・ボンダレンコは「現代戦ではよりオープンである必要がある」と述べ、「我々は陸軍に属することがクールであるという考えを受け入れられるようにする必要がある」と説明した。

今回のキャンペーンに対するウクライナ現地の反応は分かれており、あるX(旧Twitter)利用者は「恥ずかしい。こんな考えを持った人が誰なのか見てみたい」と語った。一方、別のネットユーザーはFacebookに第3独立突撃旅団のビルボード広告の写真と共に「私は第3独立突撃旅団を応援している。冷たい秋空の中で奮闘している全ての部隊を愛している」と投稿した。

etnews
CP-2023-0082@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 【ルーヴル衝撃】 王冠など宝石8点が盗難、被害総額2兆円超…中央銀行地下金庫へ“避難”
  • 「中国の次の一手」 “キンシコウ外交”始動…“パンダの後継”で欧州への影響力拡大
  • 「この国どうなってる」 “愛情動画”投稿で結婚命令!?60日以内に挙式しなければ処罰も
  • サムスンが“二度折れるスマホ”を初公開…次世代モデル「トライフォールド」に世界が注目
  • 「忠誠の象徴が逃げた」北朝鮮代表団の通訳が亡命、金正恩体制に広がる“静かな崩壊”
  • 「テスラ、完全自動運転の野望崩壊」...自動運転ゼロの“サイバーキャブ”、価格戦略と安全規制の狭間で揺れる!

こんな記事も読まれています

  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた
  • 【衝撃公開】メルセデス・ベンツ「THE BOuLDER」登場…岩の中に隠された次世代スプリンターの秘密
  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ルーヴル衝撃】 王冠など宝石8点が盗難、被害総額2兆円超…中央銀行地下金庫へ“避難”
  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 「中国の次の一手」 “キンシコウ外交”始動…“パンダの後継”で欧州への影響力拡大
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた

こんな記事も読まれています

  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた
  • 【衝撃公開】メルセデス・ベンツ「THE BOuLDER」登場…岩の中に隠された次世代スプリンターの秘密
  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ルーヴル衝撃】 王冠など宝石8点が盗難、被害総額2兆円超…中央銀行地下金庫へ“避難”
  • “ラングラー&ブロンコ退け!”…ホンダHRC「パスポートHRCコンセプト」が砂漠で吠える
  • 「中国の次の一手」 “キンシコウ外交”始動…“パンダの後継”で欧州への影響力拡大
  • 【挑戦状】BYD『ラッコ』登場!“軽の聖域”の日本市場で通用するのか…中国EVの本気が見えた

おすすめニュース

  • 1
    「神の金が消えた」…ヒンドゥー教最大の聖地で発覚した“信仰の裏切り”

    トレンド 

  • 2
    「1歳の我が子にタトゥー」…賞金のために赤ちゃんを犠牲にした“最悪の親”に世界が激怒

    トレンド 

  • 3
    “無害なはずのサメ”が牙をむいた…イスラエル沖で初の死亡事故、科学界に衝撃

    トレンド 

  • 4
    「公園に集う親たち」“結婚しない子ども”に焦る…中国で広がる“相親角”という現実

    トレンド 

  • 5
    「秋になると髪が抜ける?」…それ、病気じゃなく“季節性脱毛”かもしれない

    トレンド 

話題

  • 1
    「耳のないウサギ」に届いた“やさしい奇跡”…農夫がかぎ針で編んだ“愛の耳”が話題に

    トレンド 

  • 2
    「寝室の明かり」が心臓に負担をかける?女性や若い世代で影響が大きい傾向、最新研究が報告

    ライフスタイル 

  • 3
    「もうひとりじゃないよ」…母を失った子ザルを包み込んだ妊娠中の犬、その優しさに世界が涙

    フォトニュース 

  • 4
    「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開

    フォトニュース 

  • 5
    「もう一度だけ、一緒に泳ぎたい」…沈む子を支えた母イルカの“切なすぎる祈り”

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]