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「着ている中で1番安いのは人格」金づる彼氏のおかげで高級ブランドを身にまとう女性に批判殺到

平野大地 アクセス  

OOTDの街頭インタビュー動画が話題に

マレーシアのあるTikTokerの街頭インタビュー動画が、最近ネット上で話題を呼んでいる。ある女性の冷静なインタビュー内容が注目を集めた。

先月29日(現地時間)、オンラインメディア「Goody25」の報道によると、マレーシアの有名TikTokerであるサム・ウォン氏の動画が驚異的な再生回数を記録し、ネットユーザーの目を引いた。

彼は主に街頭で通行人にインタビューを行うコンテンツで知られているが、最近クアラルンプールのTRXショッピングモールで撮影した、若い女性へのインタビュー動画が大きな反響を呼んだ。

動画では、全身白のファッションを身にまとった女性に近づき、「OOTD(今日の服装)」について質問した。

女性は白い長袖のクロップトップに白いスキニージーンズ、サンダルヒールを履き、ベビーピンク色のバッグでアクセントを付けていた。

サム氏が「今日のコーディネートの総額は?」と尋ねると、女性は最初は明かすことをためらったが、最終的に「50万リンギット(約1,686万円)くらいです」と答え、サム氏を驚かせた。

さらに女性は、身に着けているジュエリーやバッグ、時計など、全ての装飾品の詳細な価格を紹介した。

服は意外にも安価だった。彼女は「トップスもパンツも中国のオンラインショッピングモール『タオバオ』で70リンギット(約2,360円)で購入した」と明かした。

しかし、服とは対照的に、彼女が身に着けていたジュエリーの価格は驚くべきものだった。

女性は「指にはめているダイヤモンドリングは3万リンギット(約100万円)です。ネックレス、指輪、ブレスレットは全てヴァン クリーフ&アーペル製だ」とし、「ネックレスは1万9,000リンギット(約64万円)、イヤリングは2万リンギット(約67万円)、黒蝶貝のブレスレットは2万3,000リンギット(約77万2,000円)、ゴールドのブレスレットは3万リンギット(約100万円)」と説明した。

バッグはシャネル製で、5万リンギット(約168万円)だった。

さらに驚くべきことに、女性は「今日身に着けているものの中で1番高価なのはロレックスの時計で、30万リンギット(約1,012万1,200円)です」と明かし、「靴は中価格帯のブランドで130リンギット(約4,380円)です」と付け加えた。

「彼氏とは援助交際アプリで出会った」

続く女性の発言が、視聴者を更に驚かせた。数十万から数百万円もする高級品を手に入れられたのは、彼氏のおかげだと明かした。

女性は「今の彼氏とは『シュガーブック』というプラットフォームで出会った。彼は私に仕事を辞め、自分だけに集中してほしいと言った」と語った。

『シュガーブック』は、お金を払って若い女性との交際を望む男性と、それに応じる女性をマッチングするマレーシアのデーティングプラットフォームだ。

サム氏が「許せないデートは?」と尋ねると、女性は躊躇なく「国産車で安いレストランに連れて行き、ブラックカードがないと言って割り勘を求めるようなデート」と答えた。

さらに「どのくらいの価格のレストランを安いと感じるのか」という質問に対し、「2,000リンギット(約6万7,450円)以下の全てのレストランが安い」と答えた。

この動画を見たネットユーザーは「着ている中で1番安いのは人格だ」、「あまりにも堂々としていて言葉を失った」、「お互いにメリットがあるとしても、良い印象はない」、「お金の大切さを理解していないのが残念だ」など、否定的な反応が多く寄せられた。

一部のネットユーザーは、女性が身に着けていたジュエリーが偽物である可能性を指摘する声もあった。

平野大地
editor@kangnamtimes.com

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