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「我々は魚が好きで、ファシストが嫌いだ」とトランプ大統領痛烈批判したペンギン!?無人島課税に怒りのミーム大噴出

竹内智子 アクセス  

引用:X
引用:X

ドナルド・トランプ米大統領が無人の南極近くの島にも相互関税を課したことを風刺するミームが続出している。

5日(現地時間)米紙ニューヨーク・タイムズは、X(旧ツイッター)のあるユーザーが、トランプ大統領とJ・D・ヴァンス副大統領がホワイトハウスの執務室で一緒に座り、ペンギンを前に手を振る写真を投稿したと報道した。

このネットユーザーは「ペンギンはスーツを着ているのに、ハード島とマクドナルド諸島への関税を逃れられなかった。おそらく感謝の言葉を言わなかったからだろう?」と皮肉った。

これは、米国がハード島とマクドナルド諸島にも相互関税を課したことを、昨年2月のウクライナのゼレンスキー大統領のホワイトハウス訪問時の出来事になぞらえて揶揄したものだ。

南極近くのオーストラリア領の孤島であるハード島とマクドナルド諸島に10%の基本関税を課すというトランプ大統領の決定以降、ペンギンを自称するネットユーザーによる風刺が相次いでいる。

ハード島とマクドナルド諸島は、オーストラリア西部の都市パースから南西に3,200kmも離れており、船で2週間の位置にある。この島は無人島で、主にペンギンが生息する厳しい環境の地域だ。

「ペンギンズ・アゲインスト・トランプ」というThreads(スレッズ)アカウントは7万人以上のフォロワーがいる。アカウント主は「ハード島とマクドナルド諸島に住むペンギン」と自己紹介し、「なぜ我々に関税をかける必要があるのか理解できない。我々は魚が好きで、ファシストが嫌いだ」とトランプ大統領を痛烈に批判した。

引用:スレッズ
引用:スレッズ

他にも、「今日の米国市場」という文言とともに、ペンギンが高い氷の崖から飛び降り、高速で垂直落下するAI生成動画が投稿された。これはトランプ政権の関税政策による株式市場の暴落を皮肉ったものだ。

別のXユーザーは、ペンギンがカモメたちにテスラ車に糞を投下する方法を教えているような画像を投稿して嘲笑した。これはテスラCEOのイーロン・マスク氏がトランプ政権内で影響力を増していることを揶揄した投稿だ。

著名な外交・安全保障コンサルタントも加勢した。世界的な政治経済リスクコンサルティング企業、ユーラシア・グループの代表でもある米国の政治学者イアン・ブレマー氏は、Xにペンギンでいっぱいの写真とともに、「トランプ大統領の10%関税に抗議して住民が立ち上がり、ハード島とマクドナルド諸島で前例のないデモが発生した」と投稿した。

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