毎朝6時37分、光で起こす猫「マジック」のルーティンが話題に
毎朝6時37分、飼い主の一日を「華麗に」スタートさせる猫の姿がSNSで注目を集めている。
先月16日、アメリカ在住のネットユーザーA氏は自身のSNSに「土曜日午前6時37分、猫の餌やりの時間」と綴り、愛猫「マジック(Magic)」のユニークな「目覚まし行動」を紹介した。
A氏が公開した動画では、真っ暗な部屋でぐっすり眠っている飼い主をじっと見つめていたマジックが、化粧台の鏡を前脚でそっと「タッチ」。その瞬間、照明がパッと点灯し、部屋が明るい光に包まれた。

まるで自由気ままに生きているように見える猫にも、しっかりとしたルーティンがあることを証明するかのように、マジックにとって「光で飼い主を起こすこと」は日課になっているようだ。
光が灯ったあと、飼い主の目覚めを確かめるように振り返ってA氏をじっと見つめるマジックの姿には、多くのユーザーが癒された。
この動画はネット上で大きな反響を呼び、「こんなふうに起こされたら、もう起きるしかない」「かわいすぎる、近いうちにしゃべり出しそう」「毎朝が楽しみになる目覚まし」など、好意的なコメントが相次いでいる。
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