イスラエルがイエメン国内のフーシ反政府武装組織の主要拠点への集中攻撃を開始した。カッツ国防相は、フーシが支配するホデイダなど3つの港に対する激しい空爆が進行中だと明らかにした。
7日付タイムズ・オブ・イスラエル(TOI)によると、カッツ国防相はこの日の声明で「イスラエル国防軍(IDF)が現在、フーシのテロ政権の主要拠点であるホデイダ、ラス・イサ、サリフの各港を激しく攻撃している」と述べた。攻撃対象には、2年前に紅海でフーシ反政府武装組織が奪取した貨物船「ギャラクシー・リーダー」や発電所も含まれている。
カッツ国防相は続けて「警告した通り、イエメンは(イランの)テヘランと同様に扱われる」とし、「イスラエルを害しようとする者は誰でも被害を被ることになり、イスラエルに手を出す者はその手が切り落とされる」と威嚇した。また「フーシはその行動に対して引き続き重大な代償を払うことになる」と付け加えた。
今回の空爆は、IDFがイエメン国内のフーシが支配する3つの港と発電所に対して避難警告を発した直後に実施された。一部の標的付近の住民は激しい爆発音を聞いたと伝えている。
2023年10月のイスラエルによるガザ地区での軍事作戦開始以来、イスラエルを標的とした攻撃を続けてきたフーシ反政府武装組織は、先月イランとの停戦が発効した後もドローンとミサイルによる攻撃を継続している。彼らはイランが支援する親イラン代理勢力「抵抗の枢軸」に属しており、この「抵抗の枢軸」には昨年からイスラエルの攻撃対象となっているレバノンの武装組織ヒズボラやガザ地区のハマスも含まれている。

















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