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2025年08月29日金曜日
ホームトレンド5年間の矯正治療で歯に8本の穴が開いた20代女性…何がこんな「恐ろしい結果」を招いたのか

5年間の矯正治療で歯に8本の穴が開いた20代女性…何がこんな「恐ろしい結果」を招いたのか

矯正中の口腔ケア不足がもたらした衝撃的な事例

中国遼寧省在住のワンさん(20)の事例が衝撃を与えている。

ワンさんは、5年間の矯正治療中、十分に口腔ケアをできなかったことが原因で8本の歯に重度の虫歯が発生した。

『VNエクスプレス』などが現地時間26日に報道した内容によると、ワンさんは2020年8月、約9,000元(約18万5,786円)を投じて矯正治療を開始したが、口腔ケアが不十分だったことにより深刻な歯の損傷を被ったという。

矯正治療を開始して3年経った頃からワンさんの歯に黒い斑点が現れたにもかかわらず、担当歯科医は「矯正器具を外した後に一緒に治療しましょう」と、即座に対応しなかった。

さらに、矯正過程において歯が思い通りの位置に移動せず、前歯の神経が露出するなどの問題が発生したが、担当医の長期休暇により適切な治療が遅れる事態となった。

引用:Weibo
引用:Weibo

その後、ワンさんは2023年に別の歯科医院へ転院し、3か月で歯列問題は解決した。しかし、5年ぶりに矯正器具を外した際、8本の歯が深刻に腐食していることが判明し、最終的に神経治療を余儀なくされた。

矯正治療中の口腔衛生管理の重要性

ワンさんは、自身の経験について「もともと歯が弱い方だった。1日2回しか歯磨きをせず、食後は水やマウスウォッシュで軽くすすぐ程度だった」と語り、「また、口腔洗浄器などの補助器具の必要性に気づけていなかった」と告白した。

歯科専門家は、矯正器具が歯の表面に様々な死角を作り出し、食べかすが溜まりやすくなることで、細菌の増殖と虫歯が急速に進行する可能性があると警告している。

ある専門家は「矯正治療中の患者は、1日3回、特に食後には必ず歯磨きをすべきだ」と述べ、「矯正用の歯ブラシや歯間ブラシ、口腔洗浄器などを併用し、器具の周辺や歯茎との境目まで徹底的にケアする必要がある」と強調した。

別の専門家は、「口腔衛生管理が不十分だったことにより、10代の患者の矯正治療を中断せざるを得なかった事例もある」とし、「自己管理を徹底することが矯正治療成功の鍵となる」と付け加えた。

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