
髪の毛を脱色する過程で被害に遭ったDJ SODAが近況を報告した。
DJ SODAは今月4日、自身のSNSアカウントに「2026 S/S ソウルファッションウィーク」に参加した様子が治った動画とともに、「公の場で初めてかつらを着用しなかった」とのコメントを添えて投稿を行った。
さらに、「ソウルファッションウィークに招待され、フォトウォールで美しく映りたいと悩んだが、もう隠さないと決めた」と述べ、「最初は自分の姿に戸惑いを感じたが、ありのままの自分を堂々と見せることにした。これからは本当の自分を受け入れ、正面から立ち向かっていく」と語った。
公開した動画には、髪の毛が大幅に抜けたDJ SODAの姿が目を引いた。彼女は「まだ髪の毛の回復中」、「髪の毛を直している最中もセクシーなDJ SODA」とコメントした。
先日、DJ SODAは6月17日に行きつけの美容室で脱色の施術を受けた際、深刻な頭皮と髪のダメージを負ったことを公表していた。
彼女は「脱色の放置時間が長すぎて髪の毛が根元から溶け、結局後頭部と側頭部の髪の毛を全部剃ることになった。3年間脱色を控え、健康に管理してきた髪の毛だったため、ショックが大きかった」と語った。
現在、DJ SODAの髪の毛は約3mmほどの長さしかなく、増毛手術さえ困難な状況だという。
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