
俳優チョ・ウジンが長い悩みの末に結婚を決意した理由を明かした。
12日に放送されたSBSバラエティ番組『アラフォー息子の成長日記』では、チョ・ウジンがスペシャルMCとして登場した。
番組内でソ・ジャンフンは「チョ・ウジンは11年の交際を経て結婚した」と紹介。するとシン・ドンヨプが「結婚前は非婚主義者のような発言もしていたと聞いたが、奥さんが寂しさを感じたりはしなかったのか」と問いかけた。
これに対してチョ・ウジンは「今振り返ると、妻は寂しいとか残念だという気持ちをあまり表に出さなかったと思う。交際3年ほど経った頃に『結婚する気はないの?』と聞かれたし、6年経ってからも尋ねられた。でもその後は聞かなくなった。そんな中、ある日突然自分から『結婚しよう』と言った」と当時を振り返った。
続けて「何か確信が生まれ、プロポーズをした」と、長い葛藤の末に妻と結婚に至った理由を説明した。
さらにソ・ジャンフンは「結婚の良いところを3つ、5秒以内で答えてみて」と即興で質問。チョ・ウジンは「大人ぶれるし、大人の行動ができるし…」としどろもどろになり、結局5秒を使い切ってしまった。
これを見たソ・ジャンフンは「正しい例を見せよう」と言い、シン・ドンヨプに同じ質問を投げた。するとシン・ドンヨプは「他のことは分からないけど、結婚しなかったら死んでいたと思う。生かしてくれてありがとう」と妻への感謝を伝え、スタジオを笑いに包んだ。
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