メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「津波で都市を壊滅…」ロシア新兵器“ポセイドン6基搭載”した潜水艦進水!専門家「探知困難」と警告

梶原圭介 アクセス  

 引用:YouTube
 引用:YouTube

ロシアが新型の新型核推進水中ドローン「ポセイドン」の実験成功を発表した直後、ロシアは新型核潜水艦「ハバロフスク」を公開した。ロシア国防省は1日(現地時間)、ハバロフスクの進水式が北西部セヴェロドヴィンスクのセヴマシュ造船所で行われたと発表した。

式典にはアンドレイ・ベロウソフ国防相らが出席し、披露されたハバロフスクについてロシア国防省は「水中兵器やロボットシステムを備えた本潜は、ロシアの海域安全を確保し、世界の海洋における国家利益を守るだろう」と説明した。

 引用:ニューシス

ハバロフスクの詳細な仕様はまだ公表されていないが、ロシアが進める海軍近代化の一環として、戦略原潜ボレイ級の船体を基に設計された特殊用途潜水艦とされる。排水量は約1万トン、全長113メートルで、特に「ポセイドン」を6基搭載可能と推定されている。専門家は、ポセイドンで武装したハバロフスクは従来の対潜戦術では探知・迎撃が困難で、ロシアの核戦略を強化するものだと分析している。

ただし、ハバロフスクは現在試験段階にあり、実戦配備までには数年を要するとみられる。元ロシア海軍参謀長のビクトル・クラプチェンコ氏はリアノーボスチ通信に対し「ハバロフスクはポセイドン無人攻撃システムの運搬母体となる。ポセイドンのために特別に設計・製造された潜水艦だ」と述べた。

 引用:タス通信
 引用:タス通信

先月29日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はロシアの新型核推進水中ドローン・ポセイドンの実験に成功したと発表し「ポセイドンは迎撃不可能な新兵器で、速度や潜航深度の面で他を圧倒する。わが国の最先端兵器『サルマト』の威力をはるかに上回る」と主張した。サルマトは核弾頭搭載が可能な次世代大陸間弾道ミサイル(ICBM)で、射程は約1万8,000キロに達し、ニューヨークやワシントンなど米本土まで攻撃できる核兵器である。

新たにロシア軍の兵器庫に加わったポセイドンは「終末兵器」とも呼ばれる。小型原子炉を動力源とし、核弾頭を搭載して世界中の標的に密かに接近して攻撃できる。設計上は沿岸付近での爆発を意図しており、大規模な津波を引き起こして沿岸都市や軍事施設を壊滅させ、放射能汚染をもたらす可能性が指摘されている。

ロシアメディアによれば、ポセイドンの全長は約20メートル、重量は約100トン、潜航深度は1,000メートルに達するとされ、探知が極めて困難だという。事実上、航続距離に制限がなく核兵器を搭載可能であることから、「終末兵器」という別称が付けられている。

梶原圭介
CP-2023-0188@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「米韓同盟の弱点露呈!」北朝鮮ハッカー、“韓国独自ワード”の脆弱性を悪用、10年間長期潜伏
  • 「ウクライナ戦争がきっかけ?」北朝鮮とロシア、“1.3kmの新道路橋”で密輸・貿易拡大か
  • 「理想の同居人、月7万円から!」家事も雑談もこなす“AI家政婦ロボ”登場、米国で早くも注文殺到
  • 「拘束しておいて理解?」ジョージア州知事、“トランプ氏は韓国人技術者ビザの重要性を理解”と主張
  • 「もっと早く月に行ける!」スペースX、NASAの批判に“スターシップ単独ミッション”で反撃…米中‟月争奪戦”が過熱
  • 「経済政策に不満爆発!」トランプ氏、就任1年もたたず支持率急落…“中間選挙惨敗”の現実味が増す

こんな記事も読まれています

  • ボルボ、初の電動旗艦「ES90」発表 NVIDIA搭載で新時代へ
  • ブルーノ・マーズ、華麗な舞台裏に響くエンジンの旋律 感性で満たされた“走るミュージアム”
  • トヨタ新型「カムリGT-Sコンセプト」登場…合理を超えた感性の“スポーツセダン”
  • 名前だけで40種類!?「ADASの呼び名」がメーカーごとにバラバラな“本当の理由”
  • EXOファンミーティング、先行販売で完売!その裏に潜む驚愕の事情とは?
  • 『憎たらしい愛』で見せるイ・ジョンジェの新たな魅力「驚くほどかわいい」
  • 「離婚なのにPPL」…国民的男性歌手に「偽装離婚説」が浮上
  • キム・ヘス、「2025 MAMA AWARDS」2日目のホストに決定…パク・ボゴムに続きフィナーレを飾る

こんな記事も読まれています

  • ボルボ、初の電動旗艦「ES90」発表 NVIDIA搭載で新時代へ
  • ブルーノ・マーズ、華麗な舞台裏に響くエンジンの旋律 感性で満たされた“走るミュージアム”
  • トヨタ新型「カムリGT-Sコンセプト」登場…合理を超えた感性の“スポーツセダン”
  • 名前だけで40種類!?「ADASの呼び名」がメーカーごとにバラバラな“本当の理由”
  • EXOファンミーティング、先行販売で完売!その裏に潜む驚愕の事情とは?
  • 『憎たらしい愛』で見せるイ・ジョンジェの新たな魅力「驚くほどかわいい」
  • 「離婚なのにPPL」…国民的男性歌手に「偽装離婚説」が浮上
  • キム・ヘス、「2025 MAMA AWARDS」2日目のホストに決定…パク・ボゴムに続きフィナーレを飾る

おすすめニュース

  • 1
    「レヴィット報道官を街で偶然発見!」“トランプを愛してます”に返ってきた意外なひと言とは?

    トレンド 

  • 2
    「好奇心で火をつけた?」森放火のロシア人観光客、結局…

    トレンド 

  • 3
    「客の料理に尿をかけ撮影」…米レストラン従業員、“異常犯行20回超”で客が集団提訴!

    トレンド 

  • 4
    「世界初のAI大臣、83人の子を妊娠?」アルバニア首相の“衝撃発言”に国際社会唖然

    トレンド 

  • 5
    「なぜ私を置いていったの?」“パジャマ姿”で捨てられた犬…5年の愛を信じてドアの向こうを見続けた

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「寒い夜、女性が置いていったのは“毛布”と“優しさ”だった」世界が涙した一枚の映像

    トレンド 

  • 2
    BOYNEXTDOORが作る“等身大の物語”——全曲自作で見せた新しい顔に称賛の声「成長がまぶしい」

    エンタメ 

  • 3
    「元カレを呼んでモーテルに?」3児の母の告白にスタジオ騒然…“アメリカンマインド”との言い訳も

    エンタメ 

  • 4
    新世代K-POPボーイズTWS、日本デビュー&累計再生5,000万回突破の快挙…デビュー曲「Plot Twist」が話題に

    エンタメ 

  • 5
    「家族全員が精神科へ…」パワハラを疑われたサッカー選手出身タレント、体重減少や精神的な苦悩を告白

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]