
米ジョージア州のバーガーキング店舗で、従業員同士が遅刻をめぐって口論となり、暴力沙汰に発展した。通報では銃が使われ、発砲があったとも伝えられたが、捜査の結果、銃器関連の容疑は物証不足で適用されなかった。逮捕された従業員5人は全員解雇されたという。
報道によると、ジョージア州オーガスタの店舗で現地時間22日、2人の従業員の遅刻をきっかけに対立が起き、短時間で大規模な乱闘へ広がった。現場に出動したリッチモンド郡保安官事務所は事件直後、バーガーキング店内で従業員同士の大きな争いが発生し、銃が使用され、銃撃があったとの通報を受けたと説明した。

警察が到着した時点でも殴り合いが続いており、1人が別の従業員に銃を向けているように見えたという。このため、数十人の警察官と救急隊員が店舗に派遣された。
しかし、その後の調査では、関係者の誰も銃器の所持を認めず、防犯カメラにも銃が映っていなかった。こうした状況から、銃器に関する容疑は立件されず、代わりに公共秩序違反の容疑が適用された。
逮捕されたのは、マルコム・コリアー(19)、デビン・ルイス(17)、オクタビオン・コリアー(19)、カイラ・デイビス(18)、アナザ・ケリー(20)の5人だ。逮捕時にバーガーキングの制服姿のまま写真を撮られた者もいた。
バーガーキングは、この行為は容認できず、従業員教育の内容とも相いれないとして、5人を即時解雇した。事件の翌日、店舗の窓には「従業員募集」の案内が掲示されていたという。
















コメント0