メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「ロシアだけ縛って何になる?」…新START失効で浮き彫りになった“中国核戦力”

竹内智子 アクセス  

引用:YouTube
引用:YouTube

ドナルド・トランプ米大統領は、5日(現地時間)に失効する米ロの新戦略兵器削減条約(新START)をめぐり、中国を除外したままでは適切な核軍備管理は成り立たないと判断している。マルコ・ルビオ米国務長官が4日、記者団に明らかにした。

ルビオ長官は同日、ワシントンの国務省で開かれた重要鉱物に関する閣僚級会議に合わせた記者会見で、新STARTの失効に関する見解を問われ、「現時点で新STARTについて発表することはない」と述べた。

その上で、トランプ大統領が後に考えを示すとの見通しを語り、大統領はこれまでも「中国を含めなければ、21世紀に真の軍備管理を実現するのは不可能だ」と明確にしてきたと説明した。理由として、ルビオ長官は中国の「膨大で、急速に増加している」兵器の備蓄を挙げた。

この発言は、米ロだけで新STARTを延長することに大きな意味はなく、中国を含む新たな枠組みを目指すべきだというトランプ大統領の考えを示唆するものと受け止められている。

トランプ大統領は先月8日に公開されたニューヨーク・タイムズのインタビューでも、新STARTについて、期限が来れば失効するだけであり、より良い合意を結べばよいとの趣旨を述べ、ほかの当事国が加わる可能性にも言及していた。

もっとも、中国側は反発している。中国外交部の報道官は3日、中国とアメリカの核戦力は同じ水準ではなく、現段階で中国に核軍縮交渉への参加を求めるのは公平でも合理的でもないとして、反対の立場を明確にした。こうした経緯から、新たな協定づくりは難航が予想される。

この点に関連して、トランプ大統領が同日、習近平中国国家主席との電話協議で複数の議題の一つとして「軍事」を話し合ったと明かしたことが、軍縮協定に関係しているのかどうか注目されている。

新STARTは米ロの戦略核兵器数を制限する条約で、ロシアは昨年9月に1年延長を提案したものの、アメリカ側は明確な立場を示していない。条約が失効すれば、核保有国間で歯止めのない軍備拡大競争につながりかねないとの懸念が強まっている。

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ダウン症の可能性が高い」と診断され中絶…米430万人YouTuberの告白に波紋
  • すでに始まった異変…「1950年以降最大規模が到来する」不気味な警告
  • イラン、MOU内容を先行公開した理由は
  • 「イラン、米国に3,000億ドルの復興支援要求」…イランメディア、MOU草案公開
  • 対米投資第3弾もSMRか…原発関連投資だけで10兆円超の可能性
  • 英政府、「北アイルランドの反移民暴動は人種差別的攻撃」と非難

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「看板の下敷きで下半身まひ」車いすのアイドルメンバー…度を越えた悪質コメントに“物申す”
  • 「母が出てきたら私たちを傷つける」…夫を毒殺した童話作家、“息子たちが”永久隔離を訴え
  • 1日1杯の酒でも健康リスク上昇…「適度な」飲酒でも死亡率は下がらず
  • 「韓国にシャインマスカットを盗まれた」…日本政府が怒った末に…

おすすめニュース

  • 1
    バナナ1本の値段が“10億円”…一口で食べられたと思ったら、今度は盗難騒動に

    トレンド 

  • 2
    「氷をかじり、チョコレートでしのいだ」…エベレストで孤立、“6日ぶりに生還した”シェルパ

    トレンド 

  • 3
    「ママ、帰ってきたニャ!」スペインで行方不明になったネコ、“250km歩いて”フランスの自宅に到着

    トレンド 

  • 4
    建物176棟・人物816人…チョコレート60kgで再現した“立体模型”とは

    トレンド 

  • 5
    「夜市のティラミスで腸に穴が開いたのか」9歳男児が4時間の緊急手術…中国で起きた屋台スイーツの悪夢

    トレンド 

話題

  • 1
    犯罪歴は確認できても恋愛歴までは難しい? 恋愛リアリティー出演者らの“相次ぐ不祥事”に厳しい視線

    エンタメ 

  • 2
    日本俳優の韓国進出ブーム…ギャラ格差は“10倍以上”? Kコンテンツ人気の裏で浮かぶ構造的課題

    エンタメ 

  • 3
    「自分のことしか考えてない」横領容疑の裁判中に共演者の葬儀、“記事にならずよかった”発言に批判殺到

    エンタメ 

  • 4
    「もし生まれ変わったら結婚しない方がいい」13歳差夫婦、日常生活で衝突が絶えず夫が涙

    エンタメ 

  • 5
    約束の支払日を繰り返し延期? ギャラ未払いで制作会社は「合意済み」と主張も事務所は否定

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]