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「これはもうX5ではない」ノイエクラッセ適用で起きたBMWの設計思想転換

山田雅彦 アクセス  

【引用:KOLESA.RU】BMWの次世代SUVである新型X5のデザインが事前に流出し、開発の方向性が具体的に示された。今回のモデルは2018年に登場した現行型以来の大幅刷新となり、ブランドの次世代設計思想であるノイエクラッセの適用が最大の特徴とされる。特に電動SUVであるiX3に通じる造形要素が確認されており、従来の延長ではないデザイン転換が進められているとみられる。

【引用:KOLESA.RU】エクステリアはフロントマスクの構成変更が顕著であり、大型化したキドニーグリルと細幅化されたヘッドランプの組み合わせが採用される見込みだ。サイドビューではホイールアーチの造形がより角張り、キャラクターラインも直線的に整理されることで、全体として剛性とダイナミズムを強調する構成となっている。リアセクションには薄型テールランプと新たなM字型の発光グラフィックが導入され、視覚的な識別性の向上が図られている。

【引用:BMW】パワートレイン構成は電動化を軸とした多層展開が想定されており、流出車両に付与されたX5 M60eバッジからプラグインハイブリッド中心の戦略が読み取れる。主力は3.0リッター直列6気筒ターボをベースとしたPHEVと見られ、高性能仕様としてV8エンジン搭載モデルも継続される可能性がある。また完全電動モデルとしてiX5の導入も計画されており、内燃機関から電動までを包括するラインナップ構成が維持される見通しだ。

【引用:BMW】構造面では従来型X5の特徴であった分割式テールゲートの廃止が検討されている点が注目される。一体型の上部ヒンジ式テールゲートへの変更が実現すれば、積載性や使い勝手だけでなくブランドの象徴的要素にも影響を与える可能性がある。生産は2026年下半期に開始され、2027年のグローバル市場投入が計画されており、BMWの中核SUVとして次世代戦略を担うモデルになると考えられる。

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