
イランとの終戦合意後、ロシアとウクライナ戦争の終結に集中すると明かした米国のドナルド・トランプ大統領が、ロシアに対する制裁を検討中だと17日(現地時間)に述べた。
トランプ大統領はこの日、フランスのエビアンで主要7か国(G7)首脳会議を機に行われたインドのナレンドラ・モディ首相との会談で、戦争終結のためロシアに再び制裁を課すかという取材陣の質問に「我々はそれを検討中だ」と答えた。
続けて「我々は原油価格がどれだけ下がるか見守っている」とし、原油の状況に応じてロシア産原油への制裁が行われる可能性があることを示唆した。
G7は今回の首脳会議でウクライナ支援とロシアへの圧力強化の意志を再確認し、トランプ大統領もこれに同調した。この日発表されたG7首脳の声明には「我々はロシアの戦争経済への圧力を強化することを約束する。我々は原油・ガス部門を含む制裁を強化する」との内容が含まれている。
トランプ大統領は、イランとの合意がロシア・ウクライナ戦争終結のきっかけになると考えるかとの質問に対し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とそれぞれ「非常に良い話し合いができた」とし、「私はそれが終わることを望んでいる」と述べた。













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