
アメリカ ニューヨーク NYダウが30日(現地時間)半導体株の急騰に支えられ史上最高値を更新した。S&P500指数とNASDAQ総合指数は2020年4~6月期以来最も高い上昇率を記録した。
ロイター通信によると、ニューヨーク証券取引所で伝統的な優良株で構成されるダウ平均株価は30日(現地時間)前営業日より139.64ポイント(0.27%)上昇し5万2322.38で取引を終えた。大型株中心のS&P500指数は58.36ポイント(0.78%)上昇し7498.79を記録し、技術株中心のNASDAQ総合指数は393.58ポイント(1.52%)上昇し2万6,213.72で取引を終えた。
市場の上昇はAI半導体株が主導した。NVIDIAは1%以上上昇し、AMDとインテルはそれぞれ7%急騰した。主要半導体銘柄で構成されるバンエック半導体ETF(SMH)も3%上昇し、今年に入って累積上昇率が81%を超えた。
今年1~6月期と4~6月期の成績も目立った。フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、S&P500指数は4~6月期に約14.9%、ナスダックは21.4%上昇し新型コロナウイルス感染症以降株式市場が急反発した2020年4~6月期以来最も高い上昇率を記録した。アメリカ株式市場全体では過去6年間で最も強い4~6月期を終えたと評価された。ダウ平均株価も12%以上上昇し2022年7~12月期以来最高の成績を収めた。
ただしウォール街では7~12月期には単にAI期待感だけで株式市場が上昇するのは難しいとの分析も出ている。米投資会社Orion(オリオン)の最高投資責任者(CIO)チーム・ホランド氏は「2026年1~6月期を通じて得た最大の教訓は、金利動向を除けば、最終的には企業の業績こそが市場を動かす最も重要な原動力(変数)だという点だ」と語った。
彼は続けて「全世界の投資家の関心はAI設備投資とAI関連銘柄に集中しており、これは妥当な流れだ」としながらも「市場内部を見ると、今年に入ってからももちろん6月にも成長株よりもバリュー株がより良い成績を上げている」と説明した。













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