
ホルムズ海峡でイラン軍が民間船舶を攻撃したことへの報復として、米軍が大規模な空爆を実施した。
7日(現地時間)、米中央軍(CENTCOM)は「X(旧Twitter)」で、国際水域で民間人が乗る商船を標的とした攻撃への対応として、一連の大規模な空爆を開始したと発表した。
さらに、イランは今回の攻撃の甚大な代償を払うことになるとしたうえで、民間船舶を標的とした攻撃は危険な行為であるだけでなく、明らかな停戦違反だと非難した。
米オンラインメディアのアクシオスは、イラン軍が7日、ホルムズ海峡を通過中の商船に向けて少なくとも2発のミサイルを発射したと報じた。
米政府関係者によると、攻撃を受けた2隻の船舶はいずれも大きな被害を受けたものの、人的被害はなかった。

カタール政府と英国海運貿易オペレーション(UKMTO)も6日、ホルムズ海峡付近でカタールのLNG運搬船1隻とタンカー2隻の計3隻が攻撃を受けたと明らかにした。
米国は軍事的対応とともに対イラン制裁も強化した。7日、米財務省外国資産管理局(OFAC)は、ホルムズ海峡での船舶攻撃への対応措置として、イラン産原油の生産・引き渡し・販売を一時的に許可するため、先月21日に発行した60日間の一般許可を撤回した。













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