
5月の米国貿易赤字が1年2ヶ月ぶりの最大水準を記録したことが明らかになった。
7日(現地時間)Yahoo!ファイナンス、ニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、米国の商品・サービス貿易収支赤字は前月比約42%増加し、776億ドル(約12兆6,000億円)を記録した。
これは市場予想「786億ドル(約12兆7,600億円)の赤字」をわずかに下回るもので、関税引き上げに備えて輸入が急増した2025年3月以来の最大の月間赤字だ。
商品・サービスの輸入は前月比3.3%増の3,953億ドル(約64兆2,000億円)を記録した。商品輸入、サービス輸入ともに過去最高を更新した。
NYTは、外国製の医薬品、携帯電話、自動車、データセンター用機器の輸入が大幅に増加したためだと分析した。
一方、商品・サービスの輸出は前月比3.2%減の3,177億ドル(約51兆5,900億円)だった。金、天然ガス、コンピュータ、医薬品の輸出などが前月比で全て減少した。
国別では、中国との商品貿易赤字が前月の120億ドル(約1兆9,500億円)から145億ドル(約2兆3,600億円)に拡大した。
欧州連合(EU)との貿易赤字も72億ドル(約1兆1,700億円)から93億ドル(約1兆5,100億円)に増加し、日本との貿易赤字は28億ドル(約4,546億3,700万円)から20億ドル(約3,247億4,100万円)にわずかに縮小した。













コメント0