
【引用:SNS】体調が悪く泣いている赤ちゃんを見た猫は、ためらうことなく駆け寄り、しっかりと抱きしめて寝かしつけた。台湾メディアの「ETtoday」は、泣いている赤ちゃんをなだめた後、寝かしつけた猫「フーポー」を紹介した。台湾の桃園市に住むクイ・チージュンさんは、数年前に娘を出産し、育児と猫の世話を両立している。

【引用:SNS】猫のフーポーは、飼い主の赤ちゃんが生まれた日からいつもそばで見守り、献身的に世話をしてきたという。赤ちゃんの泣き声が聞こえると、クイさんよりも先に駆けつけ、何か異変はないか様子を確認していたという。生後4か月の娘は先日、予防接種を受けた後、具合が悪いのかひどくぐずっていた。体内で起きている変化に耐えられなかったのか、大声で泣き出したため、クイさんは手元の仕事を中断し、慌てて部屋に入った。

【引用:SNS】その時、彼女の目に飛び込んできたのは、娘の頭を包み込むフーポーの姿だった。フーポーは泣いている赤ちゃんを抱きしめるように寄り添い「ゴロゴロ」と喉を鳴らしていた。その様子は、まるで「泣かないで」と優しくなだめているかのようだったという。

【引用:SNS】そんなフーポーの気持ちが通じたのか、赤ちゃんはすぐに泣き止み、やがてすやすやと眠りについた。クイさんは「この光景を見て涙腺が緩んだ」とし「フーポーは心から娘を愛してくれているようだ」と語った。

【引用:SNS】さらに「周りには結婚や出産の後『もう猫を飼えない』と言って猫を捨てたり、里親に出したりする人がいた」と述べ「フーポーの行動は、猫と子どもがお互いを愛し合いながら暮らせることを証明してくれているようで、胸が熱くなった」と付け加えた。このエピソードに触れたネットユーザーからは「本当に感動的だ」「思わず涙が出そうになる」「子どもも猫も両方とも愛おしい」などの反応が寄せられた。













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冬になると猫が温かい赤ちゃんの顔の上に乗り赤ちゃんが窒息死すると言う事故もあるので要注意!