
【引用:X】子犬ボリを迎えた飼い主一家は、生後2ヶ月の柴犬が新しい環境で落ち着けるようケージ生活を選んだが、その配慮が思わぬ反応を家族にもたらした。とくに普段はペットに無関心だった父が、里親になってわずか3日でボリの前から離れられなくなったのである。

【引用:X】飼い主が2020年12月29日に投稿した「柴犬を飼って3日で完全に(夢中になって)何もできなくなった父」という写真は、父がケージの前に横たわり、じっとボリを見守る姿を捉えていた。この1枚は6日までに50万件を超える「いいね」を獲得し、大きな話題となった。

【引用:X】背中越しでも伝わる深い愛情に、ネットユーザーたちは「初日からダメだ、3日は無理」「私たちも同じ気持ち」と共感を寄せ、父と子犬が築きつつある微笑ましい関係に注目が集中した。飼い主のもとには「もっと写真を見たい」というリクエストが相次いだという。

【引用:X】その声に応えて公開された追加写真には、遊びたがるボリを父がそっと抱き寄せ、片時も離したくない様子が写っていた。新しい家族として迎えたはずが、いつの間にか父こそが“本当の飼い主”になりつつあるような空気が漂う一枚だった。













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