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「韓国で“軽量FRの逆襲”始まる」大型化一辺倒の韓国でMX-5が異例の注目を集める理由

山田雅彦 アクセス  

【引用:マツダ】マツダ・MX-5の韓国市場投入が現実味を帯びてきた。軽量ロードスターでありながら価格帯がヒョンデ・エラントラNと重なる可能性が指摘され、国内では希少となった小型スポーツカー領域に新たな競争軸が形成されるとの見方が広がっている。近年は大型化や装備充実を志向する流れが主流だったが、車重1トン級の後輪駆動オープンスポーツが再び選択肢に入りつつある点が注目される。

【引用:マツダ】MX-5が存在感を示す理由は出力ではなく構造にある。184馬力の自然吸気エンジンはスペックだけ見れば控えめだが、約1,050kgの軽量ボディと50:50に近い重量配分が組み合わさることで特有の操舵感が生まれる。過度なパワーではなく応答性や車体バランスを走りの核とする、伝統的スポーツカーの設計思想を守り続ける数少ないモデルとして評価されている。

 【引用:マツダ】韓国への導入方式は、メーカーによる法人設立よりもディーラー主導の輸入が有力視される。既にイネオス・グレナディアが同様の形で市場に定着した事例があり、マツダ側にとっても特定車種のみの選択的投入は負担を抑えられる利点がある。並行輸入時には5,000万ウォン(約500万円)台中盤まで上がっていた価格も、正式導入で3,000万ウォン(約300万円)台中後半に落ち着けばアクセス性は大きく変わり、一般的な大衆セダンとの比較が生じる理由もここにある。

【引用:マツダ】一方で限界も明確だ。2人乗りパッケージや狭い室内、ソフトトップ特有の防音性など、日常用途では制約が避けられない。しかし本来MX-5は多目的車ではなく、明確な目的性で選ばれるカテゴリのモデルだ。韓国ではこうしたジャンルが希少になった分、目的買いのユーザーにとっては待望の選択肢となる可能性がある。価格はエラントラNと近く、走行性ではトヨタ・GR86と重なり、ライフスタイル面ではMINIコンバーチブルとも比較される見通しだ。大型化が進む市場の中で、小型スポーツの価値が依然示されるかどうかを測る試金石になりそうだ。

山田雅彦
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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