
【引用:FNN】東京・板橋区で、小学5年生の男児がトラックにはねられ、死亡する事故が起きた。

【引用:FNN】事故があったのは16日午後3時40分ごろ、板橋区志村の道路だ。現場付近から「歩行者とトラックの事故が起きた」と119番通報があった。警視庁や消防によると、信号のない横断歩道を渡っていた小学5年生の松原千明くん(10)が、走行してきたトラックにはねられたという。

【引用:FNN】松原くんは強い衝撃を受け、すぐに病院へ搬送されたが、その後、死亡が確認された。現場は住宅や店舗が点在する地域で、時間帯的にも人通りがあったとみられる。

【引用:FNN】警視庁は、トラックを運転していた横山浩二容疑者(65)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し、横山容疑者は「荷物の集荷予定時間に遅れそうだった」と話したという。警視庁は、事故当時の詳しい状況や運転の様子、前方不注意がなかったかなどについて、慎重に調べを進めている。

【引用:FNN】今回の事故が起きた横断歩道には信号機が設置されておらず、地域住民からは以前から安全対策を求める声も上がっていたという。警視庁は、現場周辺の交通環境や道路状況についても確認を行い、事故原因の解明を急ぐ方針だ。














コメント1
まっさん
信号機うんぬんの話ではなく、いまだに横断歩道直前で減速もせず歩行者保護を気にしない危険なドライバーが多いことが原因だと思う。徹底的に歩行者妨害の取締りを行い、一発免停くらいでも良い危険な違反だと認識させる必要がある。