メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「3本で220万円」…有名アイドルの髪の毛オークション論争

ウィキツリー アクセス  

韓国のガールズグループ・IVE(アイヴ)のメンバーであるチャン・ウォニョンの髪の毛3本が中国のオークションに出品され、話題になっている。

出典:ニュース1

シンガポールメディア「8days」によると、20日に、中国のネットユーザーA氏がオンライン中古取引プラットフォームを通じてチャン・ウォニョンの髪の毛を販売するというライブ配信型オークションを開始したことが報じられた。

このライブは1200人以上の人が視聴し、大きな話題を呼んだ。

当時、A氏は「IVEのコンサート会場で直接掴み取ったチャン・ウォニョンの髪の毛だ」と述べ、「DNA検査を通じて確認もできる」と主張した。

髪の毛のオークション入札価格は、1万9000シンガポールドル(約210万円)に設定されたという。

A氏の主張を裏付ける証拠が不足しているにもかかわらず、27日の最高入札価格は1万9700シンガポールドル(約220万円)まで高騰した。

このオークションは3月2日11時59分に終了する予定だという。

出典:ニュース1

8daysは、「スターの髪の毛に大金を払おうとする様子に衝撃を受けた」と報じ、「髪を買う人もあり得ないが、売る人はもっとあり得ない。髪の毛3本で何ができるのか」とネットユーザーたちの反応を公開した。

多くのネットユーザーたちもチャン・ウォニョンの髪の毛の真偽に詐欺の可能性が高いとして、懐疑的な態度を示しているという。

また、「DNA検査後に購入できるわけではないため、検査は意味がない」と指摘した。

出典:ニュース1

このような奇想天外なオークションはしばしば世界各国で話題を集めている。

2007年には、アメリカのポップスターであるブリトニー・スピアーズの切った髪の毛がオークションに登場した。

当時、ブリトニー・スピアーズの髪の毛はオークション価格50万ドル(約7,500万円)を記録したが、オークション中止により直接的な取引は成立しなかったという。

2008年には、慈善団体に寄付するために行われたオークションにスカーレット・ヨハンソンが鼻をかんだというティッシュが登場し、最終的に5300ドル(約80万円)で落札された。

この他にもジェシカ・シンプソンが噛んで捨てたというチューインガムや、アンジェリーナ・ジョリーが使用したというヘアーブラシもオークションに出品され話題を集めたことがある。

チャン・ウォニョンの髪の毛のオークションに関するニュースを目にしたネットユーザーたちは「お金儲けは簡単だね」「チャン・ウォニョンがこれを知ったらゾッとしちゃうんじゃない」「DNA検査をどうやって行なうのか」「詐欺の可能性が高い」などの反応を見せた。

ウィキツリー
editor@kangnamtimes.com

コメント2

300

コメント2

  • こうちゃんと言います宜しくね

    切った髪を見たいな

  • こうちゃんと言います宜しくね

    後ろ髪を見たいから後ろ向いて欲しい

[セレブ] ランキング

  • 「9億円ウエディング」アップル創業者の娘イブ・ジョブズ氏、英田舎町で豪華結婚式…エルトン・ジョンも登場!
  • メラニア・トランプ、アメリカのファーストレディが中国女性たちの間で大人気!その魅力とは
  • 61歳のトップ女優、ヌード演技でカンヌを魅了!「素のままの姿を見せた」
  • 元カノのSNSへの「いいね」が別れを呼ぶ…中国の「顔面国宝」に過去の二股疑惑
  • 「犬の大統領」と呼ばれるドッグトレーナー、職場でのパワハラ疑惑で番組休止に追い込まれる
  • 19回の整形手術で空港検査に引っかかった台湾のインフルエンサー、顔のネジに驚く

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    「隠密兵器の終焉か?」ウクライナが史上初 、ロシア潜水艦を“水中ドローン”で撃破宣言!

    Uncategorized 

  • 2
    【衝撃宣言】米史上初「フェンタニル=大量破壊兵器」指定!米が“軍事行動”へ踏み込む布石か

    ニュース 

  • 3
    【FIFA大炎上】W杯チケット前大会の5倍・100万円…「庶民裏切り」が現実に

    スポーツ 

  • 4
    「敗戦国の日本が約束を破った!」中国、国連で日本を名指し非難...“台湾発言”撤回を要求

    ニュース 

  • 5
    「もはや想定ではない」米軍、中国の台湾侵攻を前提に“ドローン戦争”準備へ

    ニュース 

話題

  • 1
    「テスラ株、年初来高値を更新!」無人走行テスト進行で株価急伸、“史上最高値”も視野に

    IT・テック 

  • 2
    「領土はすでに失われた!」トランプ発言に波紋...終戦交渉は“NATO型保証”で最終局面へ

    ニュース 

  • 3
    「9割合意でも譲れぬ一線」米国はドンバス譲渡を要求、ゼレンスキー氏は”断固拒否”

    ニュース 

  • 4
    「トランプは裏切らなかった?」ウクライナにNATO級安保案、ゼレンスキー氏は”満足”

    ニュース 

  • 5
    「米国に死を!」米LAで“爆弾テロ”計画の4人を逮捕 元日テロとICE襲撃を画策か

    ニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]