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日本で殺人犯の誤解を受けた韓国俳優、警察官とコントのような会話も披露

ノンヒョン日報 アクセス  

「劇団四季」でも活動
警察官が殺人犯と誤解
コントのようなエピソードも披露

引用:MBC「ラジオスター」

韓国俳優ハ・ドグォンが日本で殺人犯と誤解されたことがあると打ち明けた。

去る13日、韓国のバラエティ番組MBC「ラジオスター」には、俳優チャン・ヒョク、キム・ミンジェ、ハ・ドグォン、キム・ドフンが出演し、「演技マニア」特集が放送された。

この日、ハ・ドグォンは過去に日本の「劇団四季」で活動当時、殺人犯と誤解されたエピソードを公開した。

ハ・ドグォンは「(日本で暮らしていた時に)自分が住んでいた家の近所で殺人事件が発生した」とし、「この建物の4階に大柄な外国人が住んでいるという誰かの通報で警察官が来た。 私は外国人だけど、劇団四季の俳優だと言ったが、信じてもらえなかった。なかなか信じてくれなかったので、練習していた台本を見せた」と当時の状況を説明した。

引用:MBC「ラジオスター」

「最終的に警察が納得し、『誤解して申し訳ない、なにか問題や不便なことがあったり、怪しい人を見たりしたことがあるか』と尋ねてきた」と回想した。

ハ・ドグォンは、「私は日本語が上手ではなかったため、生活する上で不便な点を尋ねられたのかと思い、警察に『日本はオンドル(韓国式床暖房)がない』と言った。家があまりに寒すぎた」と話して笑いを誘った。

一方、ハ・ドグォンは2004年にミュージカル『美女と野獣』でデビューした。

ハ・ドグォンはミュージカル俳優として先にデビューし、2016年からは、映画やドラマに助演や端役で出演するなど、俳優として新たな挑戦をはじめた。

引用:MBC「ラジオスター」

ドラマ『ストーブリーグ』で注目を集め始め、『ペントハウス』シリーズや『今日のウェブトゥーン』、『私の夫と結婚して』などのヒットドラマに出演し、視聴者から好評を得た。

ハ・ドグォンは、韓国で6月からスタートする、日本でも放送されたドラマ『プレーヤー~華麗なる天才詐欺師~』のシーズン2に出演予定だ。

『プレーヤー~華麗なる天才詐欺師~』シーズン2は、2018年にOCNで放送されたシーズン1の後続作で、詐欺師、ドライバー、ハッカー、格闘家など各分野で最高のプレイヤーたちが集まり、富裕者たちが違法に集めた汚いお金を探しに行くマネー・スティール・アクションドラマだ。

ノンヒョン日報
CP-2023-0086@fastviewkorea.com

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