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アメリカ現地メディア、ゼロベースワン注目K-POPに嵐を巻き起こしている

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[ジョイニュース24チョン・ジソン記者] グループZEROBASEONE(ゼロベースワン)に向けたアメリカのメディアの熱い関心が続いている。

先月19日(現地時間)、ZEROBASEONE(キム・ギュビン、キム・ジウン、キム・テレ、リッキー、パク・ゴヌク、ソク・マチュー、ソン・ハンビン、チャンハオ、ハン・ユジン)は、アメリカのロサンゼルスで開催された「KCON LA 2023」に参加した中、アメリカ音楽専門メディアのビルボードとグラミードットコム、FOX13シアトル、USA TODAY、ザ・リンガー(THE RINGER)などが9人のメンバーの活躍を注目した。

グループゼロベースワン(ZEROBASEONE)が10日午後、ソウル松坡区(ソンパング)のオリンピック公園ケースポドーム(KSPO DOME)で開かれた「2023 Kグローバルハートドリームアワード」レッドカーペットイベントに出席している。[写真=ジョン・ソヒ記者]

ZEROBASEONEは「KCON LA 2023」でデビューアルバムのタイトル曲「In Bloom(インブルーム)」で清涼エネルギッシュなバイブを披露したことがある。これと関連し、リッキーはグラミードットコムとのインタビューで「ZEROSE(ゼロズ、公式ファンクラブ名)の前で最もライブでステージするのに適した曲が’In Bloom’だ。」と語り、ソク・マチューは「ファンとのコミュニケーションで愛されていることを感じた」とステージの裏話を伝えた。

ZEROBASEONEはアメリカデビューのステージにもかかわらず、現地のファンから爆発的な歓声と応援を受けた。公演中、ファンは韓国語で全曲を大合唱したり、ポイント振り付けを真似したりした。このように「KCON LA 2023」で大きな反響を得たことについて、ソク・マチューは「本当に特別な経験で、私たちにとって大きな意味となった。ゼロズの応援と愛は私たちの大きなモチベーションになる。心から感謝します。」とファンへの愛情を示した。

FOX13シアトルは「K-POPの新鋭、ZEROBASEONEがデビューアルバムで作り上げた歴史」というタイトルでMnet「ボーイズプラネット」を通じてZEROBASEONEが結成された過程から予約注文量などについて対談を行い、USA TODAYは「ZEROBASEONEは短期間で歴史を塗り替えており、素早く(音楽)産業で自分たちの位置を固めた」と評価した。

アメリカのオンラインメディア「ザ・リンガー」は公式ホームページに「K-POPのニューキッズ、ZEROBASEONEの彗星のような登場」というタイトルの記事を掲載し、9人のメンバーがデビュー後に書き上げた「脱新人級」の記録に注目した。 ザ・リンガーは「ZEROBASEONEはデビューアルバムで発売初日に100万枚以上の売り上げを記録した唯一のK-POPグループだ。彼らが今後K-POP業界にどのような影響を与えるか言及するには早すぎるが、すでに渦は始まっている」とZEROBASEONEの今後の行方に期待を示した。

11月発売予定のミニ2集のネタバレも続いた。ハン・ユジンは「ファンがZEROBASEONEに望む姿を見ることができるだろう」と明かし、グローバルファンの期待感を高めた。これに先立ち、ZEROBASEONEは「KCON LA 2023」パフォーマンス後、ミニ2集のスポイラーフィルムをサプライズ公開した。映像には雪原を背景に「ZEROBASEONE」が書かれたスロットマシンの中に「OUR WINTER」という言葉が書かれており、好奇心を刺激した。ミニ1集から約4ヶ月ぶりの超高速カムバックを予告したZEROBASEONEが新たに披露する音楽とパフォーマンスに関心が集中する。

ジョイニュース24
editor@kangnamtimes.com

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