TWICEが新たな魅力を“ダブル(TWICE)”に詰め込んだカムバック活動を展開する。
TWICEは11日に4枚目のフルアルバムと同名タイトル曲「THIS IS FOR」(ディス・イズ・フォー)をリリースし、カムバックする。JYPエンターテインメントはTWICE公式SNSチャンネルで音楽とコンセプトを先取りできる多彩なティージングコンテンツを公開し、期待感を高めた。特に今年デビュー10周年を迎えるTWICEが依然として新鮮で斬新な作品を予告し、大きな注目を集めた。


さらに拡大するTWICEの音楽世界
TWICEは新作に先立ち、これまでに14枚のミニアルバムと3枚のフルアルバムを発表し、日本での作品や英語シングル、さまざまなコラボ音源などを通じて幅広くファンと音楽的な交流を続けてきた。最近ではジョンヨン、ジヒョ、チェヨンがNetflixのグローバルアニメ『KPOP DEMON HUNTERS』のサウンドトラックに参加し、作品の人気を後押しした。作品内でK-POPスーパースターであり勇敢なキャラクターであるルミ、ジョイ、ミラと音楽で繋がり、視聴者の没入感を高めた。
K-POPファンはもちろん、国内外の大衆の応援を受けてカムバックするTWICEは、4枚目のフルアルバムにタイトル曲『THIS IS FOR』をはじめ、ユニット曲『BATTITUDE(NAYEON, JEONGYEON, MOMO, MINA)』『DAT AHH DAT OOH(SANA, JIHYO, DAHYUN, CHAEYOUNG, TZUYU)』『LET LOVE GO(JEONGYEON, MOMO, SANA, TZUYU)』『G.O.A.T.(MINA, DAHYUN, CHAEYOUNG)』『TALK(NAYEON, JIHYO)』『Seesaw』など全14曲の新曲を用意した。アリアナ・グランデ、サブリナ・カーペンターなど世界的アーティストのヒット曲を手がけた作家陣とタッグを組み、グローバルリスナーの期待にも応える見込みだ。
さらに、6月24日にソロリリックビデオコンテンツを通じてアルバム未収録のナヨン『MEEEEEE』、ジョンヨン『FIX A DRINK』、モモ『MOVE LIKE THAT』、サナ『DECAFFEINATED』、ジヒョ『ATM』、ミナ『STONE COLD』、ダヒョン『CHESS』、チェヨン『IN MY ROOM』、ツウィ『DIVE IN』など、9人のメンバーそれぞれのソロ曲を公開し、ファンに音楽の贈り物を届けた。


「綺麗な子の隣にまた綺麗な子」を超える尽きない魅力
9人9様のビジュアルを誇り、「綺麗な子の隣にまた綺麗な子」というキャッチコピーを生んだTWICEは、新アルバム『THIS IS FOR』でこれまでにない新しいコンセプトを披露する。ティーザーでは落ち着いたカラーを活用し、大胆なスタイリングやトレンディなヒップシック感性を表現して注目を集めた。ユニークなカメラアングルやフォトジェニックな演技で独特のオーラを完成させ、9人それぞれの無限の魅力を多彩に見せた。世界中のファンからは「『良い感じ』のTWICE」「どんなコンセプトも完璧にこなす」「10年目でも新鮮でワクワクする」といった声が寄せられ、新曲活動への期待感を示している。
2021年11月の『Formula of Love: O+T=<3』以来、約3年8か月ぶりに準備を整えた4枚目のフルアルバムのタイトル曲『THIS IS FOR YOU』は、堂々さ、自信、そして内面の強さを歌うハイテンショントラックだ。誰にでも時には自分を励ます応援が必要だというメッセージを届け、暑い夏にぴったりのエネルギーを放つ。
TWICEは7月11日(金)午後1時に4枚目のフルアルバム『THIS IS FOR』と同名タイトル曲を発表し、同月19〜20日には仁川インスパイアアリーナで6回目のワールドツアーの初公演を開催する。チケット完売の声援に応え追加席をオープンし、オールソールドアウトを記録した仁川公演の最終日には、Beyond LIVE(ビヨンドライブ)プラットフォームを通じてオンライン有料生中継も同時に行われる予定だ。
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