
世界的ポップスターのブリトニー・スピアーズ(43)が、犬の排せつ物に覆われた邸宅に閉じこもったまま暮らしている
8日(現地時間)、米芸能メディア「ページ・シックス」は「ブリトニーが現在、犬の排せつ物が放置された乱雑な邸宅で暮らしている」と報じた。
報道によれば、ブリトニーの家族や親しい関係者は、この状況を「数年にわたり繰り返されてきたもの」と受け止めているという。
家族側の関係者は「ブリトニーは今、非常に良くない状態で、皆が彼女の将来を心配している」と語った。
また別の関係者は「家は完全に荒れ果てている。犬の排せつ物は片付けられず、日常的に掃除をする人もいない。大人としての生活が成り立っていない」と証言した。
先月、スピアーズはカリフォルニア州サウザンドオークスにある邸宅で踊る動画をSNSに投稿したが、床には犬の排せつ物とみられるものが映り込んでいた。
スピアーズはこれまでも、回転しながら踊る映像や「バスルームを燃やした」との告白など、奇異な行動で物議を醸してきた。
彼女は2021年11月、実父が管理していた悪名高い「後見人制度」から解放された。
当時スピアーズは「人生で最も幸せな日」と宣言し、父親が自分を金銭目的で利用し、避妊具の装着を強制するなど、結婚や出産にまで干渉していたと明かしていた。
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