
『私はSOLO』27期のジョンスクが、校内暴力等の噂に対して強硬な姿勢で臨むと明かした。
SBS Plus『私はSOLO』27期に出演したジョンスクは、16日に慶尚北道浦項(キョンサンブク道ポハン)北部警察署に、情報通信網法違反(名誉毀損・侮辱)の容疑で30人を告訴した。
ジョンスクは、同窓生を含む多くの人々から提起された校内暴力の疑惑や悪質なコメントに苦しみ、最終的に法的措置をとる決意を固めたという。
ジョンスクは放送中に「校内暴力の加害者」という疑惑が浮上したものの、一貫して事実無根であると否定してきた。
先月29日、制作会社のYouTubeチャンネルに出演し、直接説明に乗り出した。彼女は「職場の男性同僚が匿名掲示板に『タバコを吸っている』と投稿し、女性の同窓生を名乗る人物が『校内暴力を行った』と投稿した」と述べ、「説明する必要はないと思った」と語った。さらに「同窓生たちから『私の記憶の中の君はそうではない』と連絡があった」と付け加えた。
そして「説明を繰り返しても中傷の投稿が続き、家族にも大きな被害が及ぶため、法的措置に踏み切る決意となった」と伝えた。
以前、オンラインコミュニティでは「ジョンスクが学校全体でいじめられていた子を足で踏みつけ苦しめた」、「人をからかっていじめた」などの投稿が上がっていた。
これに対しジョンスクは「当時、クラスは一つしかなかったため、いじめられていた友人が誰なのかは分かっているが、その友人がかわいそうで一緒に給食を食べた記憶はある。誰かを苦しめた事実はない」と強く主張した。
続けて「虚偽の事実を広めた同窓生との写真を保管している」と述べ、「なぜ私を加害者に仕立て上げたのか直接問い、謝罪を求めたい」と語った。
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