
J-ROCK界の天才ボーカリスト竹中雄大(たけなか・ゆうだい)が、「Drowning」に続き「ベテルギウス」で情熱のステージを披露する。10月7日に放送されるMBN『2025 日韓歌王戦ガラショー』では、ユウダイがJ-POPへの固定観念を打ち破り、韓国でも大ヒットした名曲「ベテルギウス」を熱唱。再び伝説のステージを完成させる。
「ベテルギウス」は原曲者の優里(ゆうり)でさえ「最も歌うのが難しい」と語るほどの超高音域を誇り、地声とファルセットを行き来する高度なテクニックが求められる難曲だ。ユウダイ特有の清涼感あるボイスと伸びやかな高音で奏でる「ユウダイ版ベテルギウス」に、早くも期待が高まっている。日本国内でチケット完売を連発する「ライブ完売男」であり、J-ROCKバンドシーンを牽引するユウダイは、先月30日に最終回を迎えた韓日国交正常化60周年記念番組『2025 日韓歌王戦』で「現役歌王 JAPAN」の代表としてチームを率い、日本のプライドを懸けた熱い勝負を繰り広げた。
特にユウダイが披露した過去4つのステージ(「Walking With You」、「Pretender」、「I Love You」、「Endless Rain」)は、公式YouTubeチャンネルおよび「トロット歌王」チャンネルを通じて公開され、わずか1か月あまりで総再生回数1,000万回超えという驚異的記録を達成。さらに出演告知と同時に行われるコンサートが次々と完売するなど、ユウダイシンドロームを巻き起こしている。中でも、予選3次戦の最後に披露した、韓国語での初挑戦ステージWOODZ(ウズ)の「Drowning」は、最速ペースで200万回再生を突破し、爆発的な話題となった。
ユウダイはその映像のコメント欄に直接、「韓国語の曲は初めてなので発音がうまくいかなかったかもしれませんが、一生懸命練習しました。見てくださって本当にありがとうございます。韓国の皆さんが大好きです」とメッセージを残し、「これからも応援よろしくお願いします。Novelbrightの音楽もぜひ聴いてください」と感謝を伝えてファンを熱狂させた。
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