
チョン・ヒョンム、イ・ジョンウン、チョン・リョウォンが「孤独」をテーマに心を分かち合う。
31日に放送された『チョン・ヒョンム計画3』第3話では、チョン・ヒョンムとクァク・チューブ(クァク・ジュンビン)が俳優イ・ジョンウン、チョン・リョウォンと共に忠清南道・保寧へ「食の旅」に出かけ、孤独に関する本音を語り合う様子が描かれた。
4人は保寧の名物であるコンニャク料理店を訪れ、醤油コンニャク、和え物、ジョン(チヂミ)など多彩なメニューを味わった。食事の途中、チョン・ヒョンムは「お二人とも、寂しさは感じないんですか?」と問いかける。これに対しチョン・リョウォンは「寂しい。でも、それがいい感じ」と笑顔で答え、チョン・ヒョンムは「短い一言だけど、すごく共感できる。まさに名言だ」と感嘆した。イ・ジョンウンも「孤独って、通り過ぎていくものなのかな?50歳を超えたら、むしろ抱えて生きる年齢になる」と詩のような言葉を添え、共感を誘った。

温かな空気の中、チョン・ヒョンムが「本当に演技がうまいと思う俳優は?」と尋ねると、イ・ジョンウンはチョン・リョウォンを指し「天賦の才能がある」と親指を立てた。チョン・リョウォンも「台本をもらって先輩が出ると聞いたら、迷わず出演を決める。しかも(イ・ジョンウン)お姉さんと共演した俳優たちはみんな絶賛していた。私もお姉さんの演技を見たくて、撮影がない日でも現場に行く」と応えた。
心のこもった称賛で場が温まる中、食事を終えたチョン・ヒョンムは「旬の食材はどんなシェフにも勝る。『エビでこれを?』と思うような料理がある」と言い、クァク・チューブとともに「テハタン(大エビスープ)」の名店へ向かった。
ソモリクッパ、コンニャク料理、テハ、サンマの名店まで「3連打」のグルメ旅が炸裂した保寧の「食トリップ」の様子は、同日午後9時10分放送のMBN・Channel S『チョン・ヒョンム計画3』第3話で確認できる。
            












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