映画『8番出口』が累計観客数30万人を突破し、今年韓国で公開された日本実写映画の興行1位を記録した。
映画入場券統合ネットワークによると、『8番出口』は10月31日から11月2日までの3日間で8万4,709人の観客を動員し、累計観客数は32万2,993人に達した。

これは、今年韓国で公開された日本実写映画興行1位の「近畿地方のある場所について」が記録した最終累計観客数27万2,651人を、公開2週目にして上回る結果である。
先に公開された日本国内でも依然として好調を維持している。10月29日時点で『8番出口』は公開62日目にして日本の興行収入で累計観客数357万人を動員し、興行収入は50億円を突破した。
一方、『8番出口』は無限ループの地下通路に閉じ込められ、8番出口を探し続ける男が、繰り返される通路の中で異常現象を発見し脱出を試みる物語を描いた映画で、韓国全国の劇場で絶賛上映中である。













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