米メジャーリーグ(MLB)ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平より、妻・田中真美子の持ち物が注目を集めている。
現地時間3日、ドジャースの選手たちはロサンゼルスでワールドシリーズ2連覇を記念するカーパレードを行った。この日、田中もパレード車両に同乗し、祝賀ムードを楽しんだ。

米メディア『Parade Magazine』は、田中がパレードの様子を撮影する姿を公開し、その手にある旧型スマートフォンに注目した。報道によると、「大谷の妻が二階建てバスから写真を撮る姿が目撃され、野球ファンは彼女が旧型のiPhoneを使用していることに驚いた」という。使用していたのは2021年発売のiPhone 13 miniで、すでに生産終了となっているモデルだという。
田中は普段から倹約家として知られている。昨年3月、MLBワールドツアーソウルシリーズのために訪韓した際にも、スペインブランドZARAの約5,000円のバッグを持って登場し話題となった。また、球場ではVIP席ではなく一塁側の一般観客席に座って試合を観戦し、ファンの注目を集めた。
大谷の契約金が2023年時点で10年総額7億ドル(約1,071億1,010万円)に達することを考えると、スーパースターの妻の質素な生活ぶりは一層話題にならざるを得ない。













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